夢へのルートを逆算せよ!―マッキンゼーを辞めてまで、ひとりでアウトドアベンチャーを始めた男の7つの成功ルール

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  • サイズ B6判/ページ数 189p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784838725427
  • NDC分類 786.1
  • Cコード C0095

出版社内容情報

目線を上げれば、次の頂上が見えてくる!

ゴールを見据え、今すべきことを取捨選択する。
決めたことは全身全霊でやり切る。
それが成功への最短ルートだ!
世界最年少で七大陸最高峰登頂を果たした
新世代リーダーの、夢を越える7つの方法論!

目線を上げれば、次の頂上が見えてくる!

ゴールを見据え、今すべきことを取捨選択する。
決めたことは全身全霊でやり切る。
それが成功への最短ルートだ!
世界最年少で七大陸最高峰登頂を果たした
新世代リーダーの、夢を越える7つの方法論!

著者は灘高・東大卒で、元七大陸最高峰最年少登頂記録保持者(当時23歳)。マッキンゼー・アンド・カンパニー日本支社でコンサルタントとして勤務したのち、2010年に株式会社フィールド&マウンテンを設立した。
いくつもの山の頂上を極めた著者が、なぜ「登山人口の増加」と「安全登山の推進」を掲げて起業したのか。その夢の道のりと実現に向けた方法論を7つのカテゴリーで解説。ビジネスにおけるルートマップをわかりやすく提示する。TBS系「情熱大陸」で紹介され、昨年末の「週刊東洋経済」で新世代リーダー50人のひとりに数えられた著者の、初めての書き下ろしビジネス書!

1、まずは熱中できるかどうか。儲かることでも得意なことでもない本能的なもの。(灘中高時代)
2、やると決めたらやる。やり切る。(東大山岳部時代)
3、プレイヤーのうちは、プレイヤーに専念する。(セブンサミッツ登頂)
4、プレイヤーとしての引退。社会貢献という新たなキーワード。(登山ガイド時代)
5、一度離れる。客観的に見て自分の考えを固める。(マッキンゼー時代)
6、決めるときは決める。呼ばれている声に従う。(起業)
7、世界を変えるということ。(未来)

1、まずは熱中できるかどうか。儲かることでも得意なことでもない本能的なもの。(灘中高時代)
2、やると決めたらやる。やり切る。(東大山岳部時代)
3、プレイヤーのうちは、プレイヤーに専念する。(セブンサミッツ登頂)
4、プレイヤーとしての引退。社会貢献という新たなキーワード。(登山ガイド時代)
5、一度離れる。客観的に見て自分の考えを固める。(マッキンゼー時代)
6、決めるときは決める。呼ばれている声に従う。(起業)
7、世界を変えるということ。(未来)

【著者紹介】
1979年兵庫県生まれ。灘中学校・高等学校、東京大学経済学部卒業。2002年、エベレスト登頂を果たし、当時の七大陸最高峰登頂の世界最年少記録を更新。その後、登山ガイドを経てマッキンゼー・アンド・カンパニー日本支社でコンサルタントとして勤務。2010年、「登山人口の増加」と「安全登山の推進」を掲げて株式会社フィールド&マウンテンを設立。登山道具の宅配レンタルを行う「やまどうぐレンタル屋」、登山道具の通販を行う「やまっ子」、フリーペーパー「山歩みち」の発行、登山イベントの開催などの事業を行っている。2012年、「週刊東洋経済」で新世代リーダー50人に選ばれた。

内容説明

ゴールを見据え、今すべきことを取捨選択する。決めたことは全身全霊でやり切る。それが成功への最短ルートだ!世界最年少で七大陸最高峰登頂を果たした新世代リーダーの、夢を越える7つの方法論。

目次

1 灘中高時代―まずは熱中できるかどうか。儲かることでも得意なことでもない本能的なもの。
2 東大山岳部時代―やると決めたらやる。やり切る。
3 セブンサミッツ登頂―プレイヤーのうちは、プレイヤーに専念する。
4 登山ガイド時代―プレイヤーとしての引退。社会貢献という新たなキーワード。
5 マッキンゼー時代―一度離れる。客観的に見て自分の考えを固める。
6 起業―決める時は決める。呼ばれている声に従う。
7 未来―世界を変えるということ。

著者等紹介

山田淳[ヤマダアツシ]
1979年兵庫県生まれ。灘中学校・高等学校、東京大学経済学部卒業。2002年、エベレスト登頂を果たし、当時の七大陸最高峰登頂の世界最年少記録を更新。その後、登山ガイドを経てマッキンゼー・アンド・カンパニー日本支社でコンサルタントとして勤務。2010年、「登山人口の増加」と「安全登山の推進」を掲げて株式会社フィールド&マウンテンを設立。登山道具の宅配レンタルを行う「やまどうぐレンタル屋」、登山道具の通販を行う「やまっ子」、フリーペーパー「山歩みち」の発行、登山イベントの開催などの事業を行っている。2012年、「週刊東洋経済」で新世代リーダー50人に選ばれた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヨータン

13
2年前に富士山を登った時のガイドが著者だったので、その時からこの著者の本を読んでみたいと思っていました。常に高い目的意識を持って、決めたことは必ずやり切るという姿勢は見習いたいです。また、やりたいことではなく、やらないことをきっぱり決めるというのも時間は有限なので、大事だなと思いました。2015/08/09

Yuka

1
1月の #コルクラボ 定例会のゲストだった山田さん。絶版の本だったけど話を聞いて面白かったのでメルカリで購入! 夢ではなく目標にする、というのはこれまでアスリートから何度か聞いたフレーズではあったけれど、より具体的に夢を漠然としたものではなく叶えるためのものとして捉えて行動に移すことの大切さを意識する内容だった。 個人的には6章の「決めるときは決める」が1番刺さったかなぁ。 自分の進退に悩んでいるからこそ、学びが多かった。2020/02/10

井上岳一

1
国土の7割を占める山に、著者がどんな可能性を感じているのかを確認したくて読んだけれど、それよりも自己啓発の部分がなかなか面白かった。真新しいことがあるわけではないけれど、夢と目的に向かって真っ直ぐい生きる姿勢には教わることが多い。しかし、題名は失敗だと思う。これじゃ他の自己啓発書と差別化できないから、著者のことを知っている人以外、読もうという気にならないよね。惜しい。2016/06/03

Tomitakeya

0
感動! やりたいことをする、そんな甘いものでは無い。他のことをしないと決断することである、という生き方に畏怖した。中学校で出会った屋久島の圧倒的な経験が、著者の生き方を決めた。 人口の7割の人が登山を嗜むようになる。 読み応えのある圧倒的される本だった。2017/03/15

kmym

0
自伝であり、深い内容は比較的少ない。「マッキンゼー」を期待して読むべき本ではない。2013/07/26

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