プータロー、アフリカで300億円、稼ぐ!―25歳無職の男が4年で年商300億

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プータロー、アフリカで300億円、稼ぐ!―25歳無職の男が4年で年商300億

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  • サイズ B6判/ページ数 223p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784838723751
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0095

出版社内容情報

25歳で、アフリカでビジネスを起こし、4年で「年商300億円」を実現した青年のサクセスストーリー。

25歳で、アフリカでビジネスを起こし4年で「年商300億円」を実現した青年の話。
先行きのない日本経済。これからは中国でも東南アジアでもなく「アフリカ」進出だ!
大学時代、振込み前の授業料を元手に、アンゴラへの中古車輸出に携わった著者が、
卒業前に輸出業をやめて、夢であった地方公務員を目指すものの、
就職活動が思い通りに進まず挫折。
1年以上にわたり、「プータロー生活」を余儀なくされる。
無職のまま25歳を迎えたところで、本格的にアフリカン・ビジネスをスタート。
片道切符でタンザニアに渡る。一時は「残金4万円」にまで追い込まれるが、
現地の人や中国人華僑をビジネスパートナーに迎え、徐々に経営を軌道に乗せていく・・・・
夢のようなサクセスストーリー。

第1章 授業料目当てで始めたアフリカン・ビジネス
第2章 夢を求めて、タンザニア
第3章 西部アフリカでのさらなる飛躍
第4章 再び東へ

【著者紹介】
1981年、沖縄県生まれ。タンザニア、ベナン、マダガスカルなどを拠点に、
41のアフリカ企業の経営に携わる(2012年1月現在)。
20代にして「年商300億円」を実現した。
日本における「アフリカン・ビジネスの第一人者」のひとり。
現在はカジノ経営からカシューナッツの輸出まで、幅広くビジネスを手がける。
アフリカ進出を目指す大企業から、コンサルティングの依頼を受ける機会も多い。
「発展途上国でのビジネスのやり方」などのテーマで、講演活動も行っている。

内容説明

ひょんなことから日本を脱出、アフリカへ。幸運と仲間にも恵まれ、たった4年で、大陸を股にかけた41個のビジネスグループの総帥に。アフリカでだからこそできた、著者の逆転人生。

目次

1 授業料目当てで始めたアフリカン・ビジネス(夢も取り柄も見つからなかった少年時代;お金のかからない大学が、近くにあるじゃないか! ほか)
2 夢を求めて、タンザニアへ(留学生には、あまりにシビアな就職活動;最初のビジネス拠点、タンザニア ほか)
3 西部アフリカでのさらなる飛躍(アフリカ流のリスクヘッジ;いいことも悪いことも、一部の地域だけ ほか)
4 再び東へ(「無欲」が引き寄せた金の卵;本物の金の見分け方 ほか)

著者等紹介

石川直貴[イシカワナオキ]
1981年、沖縄県生まれ。タンザニア、ベナン、マダガスカルなどを拠点に、41のアフリカ企業の経営に携わる(2012年1月現在)。20代にして「年商300億円」を実現した。日本における「アフリカン・ビジネスの第一人者」のひとり(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あすなろ

10
同じ沖縄県出身という事で親近感がわいて貸りました。アフリカビジネスは可能性があるんですね。ビジネスを始めるのには、パートナーが重要なんだと思いました。2014/05/30

Ryuji

3
★★★☆☆色々なビジネス関連の書籍を読んだが、舞台がアフリカというのは初めて。日本人から見るとアフリカは遠くて、しかも危険というイメージがあると思うし、私自身ビジネスで行く所ではないという感覚があった。ただ、よくよく考えればあれだけ多くの人口をかかえしかも開発途上という土地であれば、将来的には非常に大きなマーケットになる事は間違いない。著者も書いていたが、リスクはあるが大きな可能性がある土地なのだと思う。2013/10/16

kawaken1216

3
題名と内容のギャップに驚いた。 著者は北部/東部/西部/中央部/南部とアフリカを分けて、それぞれの地方を分析、手軽なビジネス(100円ショップで売っている物を高く売る)から金の採取と取扱いの難しいビジネスまで実施している。 アフリカでは中間層~富裕層が6.5億人もいるので自動車販売でも熾烈な争いを繰り広げている。 何にしても破天荒。ライバル業者がウソの告発をして、イキナリ刑務所直行^^;) アフリカビジネスで一番大切なのは、トラブル回避のようだ。2013/09/02

しょうた

2
プータローと題には書いてあるが、大学も日本ではなく、韓国の大学に行き、そこで集まる外国人留学生たちとビジネスを始める等元々力があった人の物語。 本文の中では、アクシデントが起こる前には強い人は割りといるが、アクシデントが起こったあとに強い人はほとんどいない。という箇所が印象に残った。僕自身もアクシデントが起こったあとでも強い人間になれるように模索していきたい。2017/10/02

ハマザキカク

2
沖縄から学費が安い韓国の大学に入学し、そこで出会ったアンゴラ人と一緒に韓国車をアンゴラに輸出するビジネスを始める、という時点で凄すぎる。似たような話の『モザンビークの青い空』に比べて、トラブルの数は少なく順調に成長しているように見えた。アフリカ人社員に対して、給与アップではなく、社員寮など福利厚生を充実させる事で繋ぎ止めているという点はちょっと残念に思ったが、仕方がないかもしれない。2015/07/26

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