内容説明
１０分だからこそ集中力が途切れず「お金につながる」勉強ができる。成功を呼んだ秘密の勉強法。お金を生む逆転の発想。
目次
第１章 １０分で刻めば、どんな忙しい人もみるみる勉強できる
第２章 ムダな勉強をざっくり「捨てる技術」
第３章 通勤電車で、あなたの売値が一〇倍増する「ニッチ勉強法」
第４章 「１０分間速読法」で年三〇〇〇冊！
第５章 一日１０分「巻き返し」英語勉強術
第６章 成功人生を勝ち取る「朝」と「休日」の勉強法
著者等紹介
中島孝志［ナカジマタカシ］
東京都出身。早大政経学部卒業、南カリフォルニア大学大学院修士課程修了。ＰＨＰ研究所、東洋経済新報社を経て独立。会社経営のかたわら、ジャーナリスト、経営コンサルタント、出版・映画プロデューサー、大学・ビジネススクール講師など多彩な顔を持つ。ビジネスマンの勉強会「キーマンネットワーク（２５年の老舗）」「原理原則研究会」「中島孝志の毒書人倶楽部」を主宰。著訳書は２００冊を超える。カリスマの仕事術満載ＤＶＤも手がける（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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たいけい
6
２０２３年２月９日（木）読了。初読。１０分で刻めば、どんな忙しい人もみるみる勉強できる／ムダな勉強をざっくり「捨てる技術」／通勤電車で、あなたの売値が一〇倍増する「ニッチ勉強法」／「１０分間速読法」で年三〇〇〇冊！／一日１０分「巻き返し」英語勉強術／成功人生を勝ち取る「朝」と「休日」の勉強法の六章。十分間の隙間時間を活用し集中と変化で勉強を継続し金を生み出す成果を上げようというもの。短くとも回数を刻むことで長大な成果に繋げる考えと方法は参考になった。著者同様に本当に金が生み出せるかどうかは取り組む人次第。2023/02/09
みんと
3
年間2000冊もの本を読み、40冊の本を書くという超人的な数字を誇る著者だが、かなり多忙な日常を送りながらも、多くの事をこなし得るのは、時間管理法が違うからなのである。 最も集中できる最大の時間単位である10分を小刻みに重ねる。 これなら飽きっぽい人にも続けられるのではないだろうか。 新聞、雑誌も10分以内に読む。 速読法のノウハウも理にかなっており、だらだら時間をかけるばかりが良いのではないことを再認識した。2011/04/21
ko1kun
1
１０分刻みってのは、良いアイデアかもね。なかなか３０分や１時間は集中できないから。2009/09/06
葉
0
1番初めにハーバード・サイモンの学習効果と年齢には相関関係があると断言したことと、サミュエル・ウルマンの青春とは心の若さであって実年齢ではないという言葉をあげている。10分間という時間マネジメントと集中というメンタル・マネジメントと勉強という習慣マネジメントが重要であるとしている。通勤電車でも積み重ねることで莫大な時間になるとしている。2015/04/21
