京都・大阪・神戸 店のネタ本〈2007年版〉

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  • サイズ B6判/ページ数 143p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784838717248
  • NDC分類 673.9
  • Cコード C0076

内容説明

情報誌やネットで「検索」しても店の「ええとこ」はわからない…街と店を追いかけ続ける「街的」編集者江弘毅と京阪神の店好き街好きの編集者&ライター陣が、「あなたが知らない、でも行ってみたい店」の話や「あなたがよく行く店だけど、知らなかった」話をジャズセッションのごとく持ちネタ競演でお届けします。

目次

座談会―どこにお連れを?東京のお客様。
鮎、ハモ、豆腐は京都のこの店。
借景も店のご馳走。
京料理の命は水?
お好み焼きを食べない!?お好み焼き屋。
大阪・オレ道フレンチの豪快。
鶴橋で勝ちたければ、駅から十五分歩け。
日常のご馳走、ミナミの洋食。
ワガママ女は、いいバルを知っている。
神戸ビーフは焼肉・ホルモンで。〔ほか〕

著者等紹介

江弘毅[コウヒロキ]
ずば抜けた時代感覚と声のデカさで圧倒的な存在感を見せる岸和田の編集者。『Meets Regional』(京阪神エルマガジン社)の創刊に関わり12年間編集長を務め、現在編集集団140B取締役編集責任者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Humbaba

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物語があるからこそ、人は惹かれる。例え素晴らしい料理を提供したとしても、それだけでは伝播性はそれほど高くはなってくれない。素晴らしい料理と、それを提供する人の来歴。その2者が織りなすハーモニーが人をひきつけ、そして離さない物を作り出してくれる。2015/10/26

ハタケシンヤ

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サンボアのウイスキーの空き瓶の話。2011/08/13

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