内容説明
気づいてる?ラブ真っただ中の落とし穴!シアワセ?だけどキケンな状態!?くらたまPresents、だめ恋愛が教えてくれる恋の心得60。
目次
ラブ入。(思い出はうそをつかない;もてサイクルの罠;きっかけは些細なこと;絵に描いたような失恋? ほか)
ラブ中。(私のだめんず時代;抜けられない恋;好きな男に会う時は;ゲンジツとモーソー ほか)
著者等紹介
倉田真由美[クラタマユミ]
1971年福岡生まれ。漫画家。一橋大学を卒業後、ヤングマガジンギャグ大賞で大賞を受賞。公式サイト「くらたま!」にて、書き下ろしマンガも更新中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
tokkun1002
11
2006年。エッセイ。anan「極め!オンナ道恋愛編」2004-2005をまとめたもの。ラブ入-ラブ中。癒しよりはとぐろ巻き。どんな風に女性が思いを巡らせているのか、こぼれているね。2014/08/29
もーちゃん
7
あ~、そんな事もあったな・・・。遠ざかって久しいので。2014/02/02
G-dark
6
「心の底から本気で惚れた男とつき合ったことありますか。私はあります」と冒頭に書いてあって、わたしは思わず絶句しました。わたしは無い! 今まで彼氏は数人居たけれど、単に、彼氏または彼女がいないと寂しいという理由から、「好きじゃないけど嫌いでもない」相手とお互い何となく付き合っていただけ。そういう空っぽな付き合い方をしているほうが、彼氏または彼女が居ないことよりもずっとずっと寂しい生き方だということに気づかずに。だから、「私はあります」と言い切れる倉田真由美さんのことが、わたしは心の底から本気で羨ましい…。2016/03/12
boo
3
のんびりしている時に少しずつ読んでいました。好きな人の前では素の自分が出てこず、挙動不審で話せなくなってしまうのは私も一緒です。。。2011/08/08
みみみ
2
衝撃的だったことに、私は作者の倉田真由美さんと似たような恋愛観の持ち主らしい…。私が恋愛において重視するのは、収入や社会的地位よりも、『顔の良さ』と『会話のノリ』である(ちょっと贅沢?)。結婚したら毎日顔を合わせるわけだから、好きな顔が目の前にあったらいいし、会話も楽しい方がいい。あと、読んでためになったことは、『ケンカするほど仲が悪い』ってこと。あんまり今の恋人とケンカしないことが不安だったけど、これでいいんだって思えたから。2013/07/08