愛のモーツァルト療法

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  • サイズ B6判/ページ数 189p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784838716678
  • NDC分類 146.8
  • Cコード C0047

内容説明

モーツァルトは、ココロに効く!音楽セラピーを取り入れている難病治療の名医・篠原佳年が書き下ろす。いろいろなココロの症状に効くモーツァルト音楽の処方箋。

目次

序章 いま、なぜモーツァルトセラピーか―生活習慣病予防医療の幕開け(なぜベートーヴェンではなくてモーツァルトか;モーツァルトの音楽で免疫力が増す ほか)
第1章 間違いだらけの医療と自分の力を信じない病人たち―難病治療で感じた西洋医学の限界(病気は自分自身からのメッセージ;西洋医療では病気は治せない ほか)
第2章 聴覚セラピーで心を元気にする―耳と心の不思議な関係(悪いのはアタマではなく、耳だった;耳は重力や磁力も感知する ほか)
第3章 愛のモーツァルト療法―音のセラピーとしてのモーツァルト(モーツァルトの音楽で頭が良くなる;セラピー効果もモーツァルトにはある ほか)
第4章 こんな症状には、このモーツァルトが効く―モーツァルト音楽の処方箋(悲恋 もっとも美しいときの思い出―ピアノ協奏曲第23番イ長調K488第2楽章;失恋 執着を離す成長のプロセス―ヴァイオリンソナタ第28番ホ短調K304第1楽章 ほか)

著者等紹介

篠原佳年[シノハラヨシトシ]
医療法人わいわいクリニック理事長、医学博士、聴覚カウンセラー協会代表。1950年大分県生まれ。岡山大学医学部大学院卒業後、岡山大学医学部第三内科を経て、医療法人しのはら医院を開設。後に小児科を併設して医療法人わいわいクリニックと改称。現在、理事長として膠原病(主に慢性関節リウマチ)およびアトピー性皮膚炎を中心に治療を行う傍ら、視覚、聴覚、東洋医学、栄養療法によるさまざまな病気や障害を治す研究にもとづき、患者が参加する医療を提案。また、人間としての気づきやコミュニケーション改善のための講演やセミナーなどの活動を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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