内容説明
「美女入門」のスタートから約6年すべてを手に入れた美人女流作家。マリコの新たな試練とめくるめく東京セレブの日々。
目次
マイ・ドラマティック・デイズ(私は贅沢な女;ビュッフェとスカート;ジュ・テームよ! ほか)
恋と美貌のオンナ模様(魔性のクスリ;痩せたっていうよりも;ラマダーンの恋 ほか)
美人の道は果てしなく(プロとアマの違い;美人女流作家マリコ;バレリーナよっ! ほか)
東京美女紀行
著者等紹介
林真理子[ハヤシマリコ]
1954年山梨県生まれ。コピーライターを経て、作家活動を始め、82年『ルンルンを買っておうちに帰ろう』がベストセラーに。以降、86年「最終便に間に合えば」「京都まで」で直木賞、95年『白蓮れんれん』で柴田錬三郎賞、98年『みんなの秘密』で吉川英治文学賞をそれぞれ受賞
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くっきー
6
ここまでバブリーではないけど、食べ過ぎてダイエットの心配をするのも、買いすぎてお金の心配をするのもよくわかるわ(笑)2015/10/12
みな
4
図、真理子さんの病的なまでの買い物バブルの香りがプンプンしてる(笑)この頃は上手く痩せていたので綺麗‼︎2015/10/10
Q
2
アッサリ読めるエッセイ。 美にお金と時間を費やすのは、確かに最高の贅沢だ。う〜ん、羨ましい。自分も頑張らなくては。2016/01/25
まつい
2
anan連載のシリーズ本。何も考えずダラダラ読めるのが良い。たらふく食べてはダイエットの心配をし、たらふく洋服を買ってはお金の心配をする。なんて楽しそうな日々なんだ!このシリーズ全部読みたいなあ。2015/09/12
yasuko
2
おデブちゃんネタに飽きつつも読んじゃう。林さん面白い。素敵だな~。2014/08/20