野外の手帖<br> 羅臼―知床の人びと

野外の手帖
羅臼―知床の人びと

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 206p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784838705894
  • NDC分類 291.12
  • Cコード C0395

内容説明

〔日本のさいはてに生きる、きびしさとたくましさ〕シルエトク、まさにさいはての地、知床半島・羅臼。スケトウダラ、アキアジ漁でにぎわうこの街は、さまざまな人々を受け入れてきた。トドをアザラシを、そしてヒグマを。流氷の中の漁、さらに国境線上の漁。雪と氷に閉ざされる激しく、きびしい自然の中で、楽しく、たくましく生きる人間群像。

目次

第1章 氷海に生きる
第2章 凄愴の浜
第3章 白い冬

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

you123

0
日本最北東端、最果ての地、知床半島、羅臼。 ロシア国境近く流氷の中でのスケトウダラ漁やトド漁をはじめ、厳しい自然との対峙。極寒のなか、逞しく明るく生きる羅臼の人びと。2011/03/03

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1496073
  • ご注意事項