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出版社内容情報
「口ぐせが人生を創る」――このシンプルな法則を活用して成功を手にした人々は、どんな言葉が染みついていたのか、その秘密に迫る。
・望んだことを実現させたい
・自分をもっと愛せるようになりたい
・素晴らしい人間関係に恵まれたい……
どんな願いも、口ぐせひとつ変えるだけで、形になる!
1万人を超えるビジネスパーソン。
のべ3300人のエグゼクティブ。
職業や地位にかかわらず、人生を楽しく充実して歩んでいる人は、
皆「なるほどな」と思う口ぐせを使っていた。
その中から代表的な100パターンを厳選したものが、本書である。
日常の場面場面で使えそうなものから、すぐ試してみてほしい。
自分にも周りにも「いい変化」が次々と生まれていくはずだ。
内容説明
言葉を大事にする人は、自分を大事にしている人。考え方を変えるのは難しい。ただ、言葉を変えるのは簡単だ。思いのままの結果を引き寄せる人は、どこが違うのか?シンプルな黄金則!
目次
1 「仕事」のストレスを消す口ぐせ―呟くうちに自信が漲ってくる(「お元気様です」;「この次はどうやってスピードアップしようか」 ほか)
2 「人間的魅力」を高める口ぐせ―ちょっとしたひと言で、評価が一変(○「遅れてごめんなさい」×「だって、この場所わかりにくかったし」;○「ちょうど今、本一冊読み終わりました」×「1時間も遅刻してどうするの?」 ほか)
3 「行動力」が湧き出す口ぐせ―自分も周りも元気にできる人(○「今から」×「あとで」;○「仕組みを変えよう」×「犯人は誰だ?」 ほか)
4 「お金」が集まってくる口ぐせ―稼ぐための発想が身につく(○「お金大好き」×「お金がすべてじゃない」;○「グレーゾーンこそ大切」×「白か黒かハッキリさせよう」 ほか)
5 「運」を呼び込む口ぐせ―言霊の力を最大限活用しよう(○「あれは運がよかった」×「あれは運が悪かった」;○「ドキドキするなぁ」×「緊張するなぁ」 ほか)
著者等紹介
千田琢哉[センダタクヤ]
文筆家。愛知県犬山市生まれ、岐阜県各務原市育ち。東北大学教育学部教育学科卒。日系損害保険会社本部、大手経営コンサルティング会社勤務を経て独立。コンサルティング会社では多くの業種業界における大型プロジェクトのリーダーとして戦略策定からその実行支援に至るまで陣頭指揮を執る。のべ3,300人のエグゼクティブと10,000人を超えるビジネスパーソンたちとの対話によって得た事実とそこで培った知恵を活かし、“タブーへの挑戦で、次代を創る”を自らのミッションとして執筆活動を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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