王様文庫
女は男のどこを誤解するのか―男と女“すれ違い”に学ぶ心理学

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  • サイズ 文庫判/ページ数 221p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784837962076
  • NDC分類 143.1
  • Cコード C0111

内容説明

なぜ男は理屈っぽくて、相手の話を聞かないのか、なぜ女は感情的で、まわりくどい話し方をするのか…。男と女の“会話スタイル”の違いを知れば、もう悩まない!“プライドの男”と“シンパシーの女”がいい関係を築くために、今日から使える“会話の心理術”が満載。

目次

1章 なぜ女は、「男は話を聞かない」と思うのか―「プライドの男」と「シンパシーの女」
2章 女が「男は単純!」と考えてしまう心理―男は“直球”で勝負し、女は“変化球”でかわす
3章 女は男のどこを「子どもじみてる!」と感じるのか―「強がる男」と「好かれようとする女」
4章 「論理優先の男」と「感情優先の女」―“男の理屈”に女はウンザリ、“女の泣き言”に男はゲンナリ
5章 “男の求めるセックス”と“女がしてほしいセックス”―“セックス=セックス”の男、“セックス=愛情”の女
6章 「沈思黙考の男」と「話してスッキリする女」―どうすれば二人の会話はかみ合うのか
7章 “男の不器用さ”に隠された心理―「ワンモードの男」と「マルチモードの女」
8章 「はげましてほしい男」と「なぐさめてほしい女」―男と女はここに気づけばもっとわかり合える!

著者等紹介

伊東明[イトウアキラ]
心理学者(博士)。早稲田大学卒業後、NTT(株)勤務を経て、慶応義塾大学大学院修了。日本では数少ない「男性・女性心理学」の専門家として、テレビ、ラジオ、雑誌、講演・セミナー等で幅広く活躍
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

☆ツイテル☆

3
通読2022/09/29

☆ツイテル☆

2
通読 処分2022/06/21

マサヤン

2
考え方の違い がポイントごと載っていて、かつ読みやすくまとまった一冊。特に、何気ない一言の変え方やどう考えればいいのかについての参考になるでしょう。2011/03/18

boyblue

1
男は女性への共感とタグクエスチョンの裏の心理を読むことを心がけよということです。女性は確かに「タグクエスチョン」が多い。男の脳では気づかなかったり、自分の判断で一刀両断してしまう可能性があるから意識して注意する必要があるだろう。2009/12/25

cPu

1
小さくまとまっていて読みやすかったです。確かに男性は女性を誘う時にタッグクエスチョン使うなー。応じなかったら応じないでがっくりしてるのはなぜだか理解できました。2009/08/08

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