女が仕事について考えておきたいこと―いつも「輝いている女(ひと)」の秘密 仕事は「女(じぶん)を磨く時間」です!

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  • サイズ B6判/ページ数 190p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784837921738
  • NDC分類 159.6
  • Cコード C0030

内容説明

仕事は「自分を磨き、輝かせる時間」です。ちょっと「イヤだなぁ」と思う時もあるけれど、自分の可能性が広がり、誰かの役に立つことで感謝される…そんな“素敵な経験”がつまった時間なのです。本書は、仕事&人生をもっと楽しく充実させるためのアドバイス・ブックになっています。好感を持たれる話し方、かしこい時間の使い方、落ち込んだ時の回復法など、「いつも元気に仕事をするためのヒント」が満載です。

目次

1章 仕事は「女を磨く時間」です!―「いつも元気に頑張る」ために知っておきたいこと
2章 「なぜか好かれる女性」はこんな約束事に敏感です―「一緒に働きたい!」と思わせる女性の秘密
3章 「信頼される女性」の話し方、マスターしよう―“感じのいいコミュニケーション”のコツ
4章 チャンスをつかむ女性の“気の使い方”―相手をうれしい気持ちにさせる「気配り・目配り」のポイント
5章 働く女性が知っておきたい「男の心理・女の心理」―女らしさを大切にしながら「いい仕事」をするために
6章 “ハッピー・キャリア”を築くためのルール―自分が「本当にやりたいこと」は何ですか?

著者等紹介

伊東明[イトウアキラ]
心理学者(博士)。東京心理コンサルティング代表。早稲田大学政治経済学部卒業後、NTT勤務を経て、慶應義塾大学大学院を修了。「男性・女性心理」と「ビジネス心理」の専門家として研修やセミナーを行なうかたわら、テレビ・ラジオ・雑誌連載などでも幅広く活躍中。また、(社)日本ソムリエ協会認定ワインエキスパートとして、ワイン講座やレストランのコンサルティングにかかわるなど、多彩な才能を発揮している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

こけしだ

9
社会人になったばかりの頃に買った本を再読してみた。 2006年の本。「男性にからかわれても調子を合わせて明るく答えましょう」とか、あの頃の私は実際そうしてたな。実際その方がうまくいく。でもそうじゃないんだよな。そんなことしなくていいぞとあの頃の私に言いたい。もう無理はしないと決めたし。もちろん良いこともいっぱい書いてあった。でも、時代は変わった。2022/02/13

yurari

2
・眠る前の30秒ほど「数年先に自分はこうなっていたい」というイメージを描く。 ・自分を過小評価せず、自信がなくともそれを見せないようにするのは、仕事のマナーの1つ。・漠然としたビッククエスチョンでなく、具体的なスモールクエスチョンで質問する。2020/06/21

なつみ

2
アルバイト意識改革のため急遽読了。働く女性心構え初心者入門。私は男脳であると思っていたが甘かった。今はアルバイトである故、有難い事に此処まで来れたのかもしれないが、社会の波は(男女差別撤廃傾向にあれど)未だ男戦場なのである。私は叱れないし断れない。然し、来年は社会人となる身。両者の良き所を併せ持ち、先ずは立派に会社へ貢献出来る人になる!そして、私は必ず女性初の支配人になるのだ。と、男性的に文書を書いてみたがどうも私には合わない。無理して男性的に成ろうとせず、やはり良き塩梅が一番であると気付いた二十二の冬。2011/12/01

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