内容説明
新卒採用した社長の割合が五割を越えると組織は大きく変わる!新卒採用は効率のいい投資である。武蔵野の新卒採用メソッドを初公開。内定辞退者ゼロのヒミツ!
目次
第1章 新卒採用をしない会社は必ず衰退する(新卒採用は、効率のいい「投資」である;新卒採用者が五割を越えると組織は変わる ほか)
第2章 戦略なくして就活生は集まらない(採用予定数の二五〇倍のエントリーが必要;就職支援サイトの活用で採用戦略が立てやすくなる ほか)
第3章 「自社で働いてほしい人材」をふるいにかけて残す(会社説明会では必ず経営者みずからが話す;会社説明会のスピーチは、経営者の価値観や個性を知ってもらうため ほか)
第4章 二次面接は経営者の腕の見せどころ(どうでもいい質問にも意味がある;「指を動かしてみてください」―この設問に込められた価値観とは ほか)
第5章 攻めのフォローアップで内定辞退を回避する(内定期間であっても「ふるいにかける」ことは必要;内定を受けるか迷っている就活生には心理測定ツールを活用 ほか)
著者等紹介
小山昇[コヤマノボル]
1948年山梨県に生まれ、東京経済大学卒業。株式会社武蔵野代表取締役社長。1977年に株式会社ベリーを設立し社長に就任、1989年に現職に就任。1990年、株式会社ダスキンの顧問に就任。1992年顧問を退任。全国の経営者でつくる「経営計画研究会」主催。株式会社武蔵野は2000年日本経営品質賞、2010年国内初日本経営品質賞2度目の受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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