内容説明
拙いながらも“恋”と“生きること”を真剣に考えていた時代。その思いを飾らず言葉にした、等身大の詩集。
目次
好きだから(好きの理由;後ろ姿 ほか)
柑橘系の涙(私の宝物;そんな人だった ほか)
灰色の輝き(世の中には罠がいっぱい;動く ほか)
季節の彩り(15の春;桜、散る ほか)
著者等紹介
筐桃啓[カタミトウケイ]
1966年、北海道音更町に生まれる。北海道音更高等学校卒業後、看護職歴12年。北海道社会事業協会帯広すずらん高等看護学院卒業。JA北海道厚生連帯広厚生病院等で、看護師として勤務。稚内市在住
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