内容説明
理想に照らし、より人間的な仕事を求めてきた著者の豊富な経験を通して、試練を越える力、その気になればなんでもできるという勇気を与えてくれる一冊。
目次
第１章 出会い
第２章 日本鉱業入社、日立製錬所をスタートに
第３章 フランス語学研修を経てザイールへ
第４章 日立鉱山の閉山
第５章 資源産業の上流から下流まで勤務
第６章 民から官へ
第７章 妻と四人の子供たち
第８章 旅
第９章 自然体で
著者等紹介
木村純夫［キムラスミオ］
１９５０年１０月１７日、茨城県生まれ。１９６８年、柔道で国体・インターハイ出場（埼玉県代表）。１９７３年、立教大学卒、日本鉱業（現ジャパンエナジー）入社。一貫して勤労畑を歩む。１９９７年、関連会社（株）ジャパレン出向（取締役管理部長）。２００１年、５０歳の節目の年に退職し、地元埼玉県幸手市の助役に就任。２００３年、市町村合併問題で辞任。現在、埼玉県済生会栗橋病院勤務。柔道五段
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