感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
印度 洋一郎
1
前作「かけた耳」からグッとコマ割が細かくなり、ストーリー展開のスピードが早くなった。本作は、ヒッチコックの「三十七夜」や「第三逃亡者」のような、巻き込まれサスペンスをモチーフに偽札偽造団と戦う。シリーズの中で一番人気があるというのも頷ける、テンポの良いストーリーで一気に読める。最初のバージョンは1938年発行なので、偽造団はドイツのスパイだったが、戦後二度のリメイクを経て、リニューアルされた。その度に列車や飛行機、TVなどが描き足されており、舞台はいつなのか微妙にわからなくなっているのがミソ。2016/05/21
こまさん
0
スノーウィはもちろん、ランコーがかわいい。2016/12/17
ぱや
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悪役のちょび髭の人はなんでおネエ言葉なんだろ?原作でもそうなのかしら?スノーウィがアル中になりそう(笑)キルト姿が可愛かった。2016/10/02
半井
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懐かしさと、タンタンのキルト姿が可愛くて購入。スノーウィに対する扱いってこんなに雑だったっけ…(笑)2011/06/05
dobochon
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ペーパーバック版が出ていたので購入。一息つく間もなく次々に出来事が起こる。スノーウィはかわいいな。しかしなんで悪いやつの片割れはオネエ言葉なんだろう。気になる。2011/04/08