内容説明
「迷ったとき、辛いとき、私を救ってくれたあのひと言―」中国の天才書家が一流経営者たちの座右の銘を書く。
目次
1 生きる喜びを託して(「春」資生堂名誉会長・福原義春;「至誠一貫」青山学院理事長(日本興亜損保社長)・松澤建 ほか)
2 決断の要諦、ここにあり(「独立自尊」みずほフィナンシャルグループ会長(社長)・前田晃伸
「勇気」富士フイルムホールディングス社長・古森重隆 ほか)
3 ゆくべき道、ただひたすらに(「行不由徑」元武田薬品工業会長・武田國男;「疾風勁草」西武ホールディングス社長・後藤高志 ほか)
4 人間の根幹、人生の道標(「自然」旭化成社長・蛭田史郎;「凡」元花王会長・後藤卓也 ほか)
著者等紹介
婁正綱[ロウセイコウ]
書画家。1966年、中国・黒龍江省生まれ。12歳のとき、書の才能と知力を認められ、中国国家による特別教育を受ける。20歳のとき、来日。現在は、中国を代表する書道家・画家として、世界で活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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