内容説明
ウィズコロナ時代、ビジネスの要諦は、デジタルとリアルの融合にあり。
目次
1 アイドルエコノミー編(アイドルエコノミー2.0―拡大・普及期を迎えたシェアリングエコノミー;0から1を創り出す空間再生流通企業;“なくてはならぬ”、世界変えるウェブサービス;ワンコインの子育てシェアが社会を変える!;発想とITで人々の日常にワクワクを)
2 中国ニューエコノミー編(中国ニューエコノミーの衝撃;中国発ユニコーン企業の最前線;中国経由、アジアナンバー1の動画メディアへ)
著者等紹介
大前研一[オオマエケンイチ]
早稲田大学卒業後、東京工業大学で修士号を、マサチューセッツ工科大学(MIT)で博士号を取得。日立製作所、マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て、現在(株)ビジネス・ブレークスルー代表取締役会長、ビジネス・ブレークスルー大学学長。「ボーダレス経済学と地域国家論」提唱者。マッキンゼー時代にはウォール・ストリート・ジャーナル紙のコントリビューティング・エディターとして、また、ハーバード・ビジネス・レビュー誌では経済のボーダレス化に伴う企業の国際化の問題、都市の発展を中心として広がっていく新しい地域国家の概念などについて継続的に論文を発表していた。この功績により1987年にイタリア大統領よりピオマンズ賞を、1995年にはアメリカのノートルダム大学で名誉法学博士号を授与された。経営コンサルタントとしても各国で活躍。ジャネット夫人との間に二男(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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