日本のグローバル化は“日本語”からはじめなさい

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日本のグローバル化は“日本語”からはじめなさい

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  • サイズ B6判/ページ数 246p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784833423212
  • NDC分類 810.7
  • Cコード C0034

内容説明

日本語を話せる外国人材が増えれば、日本の強み・良さはもっと広まる!5カ国語を操る語学教育のスペシャリストが語る、外国人材の活かし方。

目次

1 外国人との本格的な協働時代に突入した日本
2 外国人にとって、日本語は世界一難しい言葉?
3 さまざまな課題を抱える、国内外の日本語教育の現状
4 eラーニング「にほんごdojo」が日本を救う
5 外国人雇用を検討している経営者に伝えたいこと
6 改めて日本語教育について考える

著者等紹介

バジル,トンクス[バジル,トンクス] [Basil Achilles,Tonks]
株式会社エドベック代表取締役社長。1966年カリブ海の島国トリニダード・トバゴで生まれる。1969年カナダに移民。国籍はカナダとイギリス。トロント大学で中国史と中国語を専攻。ブリティッシュ・コロンビア大学大学院で東アジア研究と日本語を専攻する。同大学院在学中に、日本語クラスの後輩が持っていた米米CLUBのミックステープをBGMに後輩の日本での体験談を聞いて、日本に行くことを決意。1992年、バックパックと全財産(10万円)を持って来日する。以後、英会話学校の教師、統括責任者、教材開発者、教師養成トレーナー、出版、校長など、幅広く英語教育に携わる。また、横浜国立大学・青山学院大学・NPO法人国際教育振興協会と共同で英語指導者育成eラーニングプログラム「Teyl-JAPAN」の開発にも参加。2017年より現職。一般社団法人全国外国語教育振興協会(全外協)の理事としても活躍。日本人女性と結婚し、子供が二人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。