「BBT×プレジデント」エグゼクティブセミナー選書<br> 大前研一 IoT革命

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「BBT×プレジデント」エグゼクティブセミナー選書
大前研一 IoT革命

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  • サイズ B6判/ページ数 204p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784833421881
  • NDC分類 547.48
  • Cコード C0034

内容説明

ウェアラブル・家電・自動車・ロボット―あらゆるものがインターネットとつながる時代の戦略発想。「BBT×プレジデント」エグゼクティブセミナー第二弾!

目次

第1章 IoT戦略の要諦(大前研一)(IoTとは何か;社会システムとしてはまだ序の口のIoT ほか)
第2章 IoTで未来はこう変わる(村井純)(日本のインターネット、はじまりはJUNET;アフター・ジ・インターネット ほか)
第3章 シーメンスとドイツの新製造業戦略(インダストリー4.0)(島田太郎)(日本の課題とは何か;インダストリー4.0への道のり ほか)
第4章 車の自動運転と高度交通システムの新しい形(ヴェルナー・ケストラー)(モビリティ・システムの変化要因;デジタル化は自動車市場を変革する ほか)

著者等紹介

大前研一[オオマエケンイチ]
早稲田大学卒業後、東京工業大学で修士号を、マサチューセッツ工科大学(MIT)で博士号を取得。日立製作所、マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て、現在(株)ビジネス・ブレークスルー代表取締役社長、ビジネス・ブレークスルー大学学長。「ボーダレス経済学と地域国家論」提唱者。マッキンゼー時代にはウォールストリート・ジャーナル紙のコントリビューティング・エディターとして、また、ハーバード・ビジネスレビュー誌では経済のボーダレス化に伴う企業の国際化の問題、都市の発展を中心として拡がっていく新しい地域国家の概念などについて継続的に論文を発表していた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Gordon

7
仕事柄、IoTというフレーズによく接するが、大前氏の考えが知りたいと思い、本書を購入。これまで大前氏が手掛けたものも含め、あらゆる企業の施策、アイデアやこれからの展望を体系的に知ることができた。デバイスやネットを単体で考えるのではなく、それらを組み合わせ、新たなビジネスモデルを生み出すという意識が大切だなと。日本は「古き良き」や「伝統」を重んじる文化によりなかなか画期的なブレイクスルーが起きにくいと言われるが、それを踏まえ変革する強い意識とチャレンジ精神が必要だと改めて思った。2017/01/13

ニョンブーチョッパー

5
★★☆☆☆ どうにもいまいちピンとこなくて、後半は流し読み。原因を考えてみたけどく分からない。図が細かくて、図中の字が小さいからかな。2018/10/02

たいそ

5
BBTのセミナーを収録。2016年。村井純氏「言語からの解放というところにIoTのヒントが隠されている。」、島田太郎氏の「シーメンス社員にスピードで韓国に勝てるかを尋ねると...」、ヴェルナー・ケトラー氏の「最近乗った飛行機は何ですかと質問されたとき...」「Googleは自動運転を可能にすることで何をしたいか。」といった話が参考になった。「社長がクラウドソーシングのことも分からず、外部の人間を使うという発想も持てないような会社には未来はないといっても過言ではない。」(大前研一)2016/11/20

js-fisherman

5
村井純先生の「それゆえイメージしなければいけないのは、いまつくっているハードウェアがタダになったら、世の中はどう変わるか。私はいつも学生に、「そんな世の中の状況を考えろ」と繰り返しいっています。」という下りが印象に残った。2016/10/22

速読おやじ

3
言葉を良く聞くのだが今ひとつピンとこないIoTの話。ドイツが推奨しているインダストリー4.0も何となく。本書を読んでも色々な具体例からその本質を読み取るしかない。モノがインターネットに繋がるというイメージが湧かないからなのだが、製造業の世界でこれが進むと技術大国ニッポンも遅れを取らないようにして欲しいものです。個人的にはシーメンスのメガトレンド志向が興味深かった。すなわちデジタル・トランスフォーメーション、グローバル化、都市化、人口動態、気候変動の5つ。当たり前といえば当たり前だけど。2017/10/17

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