目次
序章
第1章 アマエビの生物学(アマエビのかたち;アマエビの分布と漁獲量 ほか)
第2章 日本海のあらまし(日本海の形成史―陥没説と烈開説;日本列島の形成 ほか)
第3章 日本海産アマエビの生態(研究結果から)(海洋特性;アマエビの生態学的特性)
第4章 アマエビの生態と日本海(北太平洋産(Pandalus eous)の分布史
日本海産の分布史 ほか)
第5章 アマエビの生態学的知見に基づく資源利用(能登半島近海での実践例;まとめと今後の課題)
著者等紹介
貞方勉[サダカタツトム]
1950年千葉県生まれ。1973年東京水産大学卒業。元石川県水産試験場職員、博士(海洋科学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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