出版社内容情報
相続法改正によって相続実務は大きく変わります。「どこが」「なぜ」「どのよう
に」変わるのかをQ&Aでわかりやす…施工が迫る新相続法!改正のポイントをやさしく解説。
・今まで住んでいた自宅に「住み続ける権利」という新しい考え方が登場!
・「急迫の危機を防止」から「必要があると認めるとき」に変更。実務はどう変わる?
・共同相続人の泣き寝入りがなくなる新たな制度とは?
■■主な内容■■
第1章 なぜ今、相続法は改正されるのか
第2章 改正法の概要
第3章 配偶者居住権・配偶者短期居住権
第4章 遺産分割制度の見直し
第5章 遺言制度の見直し
第6章 遺留分の見直し
第7章 相続による権利承継
第8章 相続人以外の者の貢献を考慮するための方策
渡邉 雅之[ワタナベ マサユキ]
著・文・その他
目次
1 なぜ今、相続法は改正されるのか
2 改正法の概要
3 配偶者居住権・配偶者短期居住権
4 遺産分割制度の見直し
5 遺言制度の見直し
6 遺留分制度の見直し
7 相続による権利の承継
8 特別寄与者の取り扱い
著者等紹介
渡邉雅之[ワタナベマサユキ]
弁護士法人三宅法律事務所。パートナー弁護士/公認不正検査士(CFE)。1995年東京大学法学部卒業。1998~2000年総理府勤務。2001年弁護士登録(第二東京弁護士会)。2007年Columbia Law School(LL.M.)修了。2011年~成蹊大学法科大学院非常勤講師(金融商品取引法)。主な取扱業務、金融規制法・コンプライアンス業務、保険法、民暴・マネロン対策、M&A業務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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