内容説明
年間事業所得33万円の大学院生だった著者が学部卒で大手企業に就職していった同級生たちを大・逆・転!属性が悪くても、優良物件で融資を引き出す“石渡流不動産投資法”で年間のキャッシュフローは5300万円。専業大家は“逆転”を可能にする超有効な方法です。
目次
第1章 不動産投資の基本原則をおさえる(不動産投資は賃料収入を得る“事業”―借主=お客様相手の商売;投資の“レバレッジ”を考えよう―自己資金をほとんど出さなくてもできるのが不動産投資 ほか)
第2章 低所得の学生が専業大家で成功するまで(現在の収入と生活の公開―年間家賃収入一億四〇〇〇万円と質素な毎日;学生でも融資を受けて不動産投資―不動産市場の歪みを突き、売却損の少ない物件を見つける ほか)
第3章 石渡浩流不動産投資法の極意(優良物件選択の極意は土地の選び方―買うときは収益還元、売るときは積算を狙う;逆転を可能にする融資付けの極意―利回りの出る優良物件と金融機関の性質 ほか)
第4章 低所得でも融資を受けて専業大家になる実践マニュアル(最初は自己資金ではじめる―ある程度の貯金と物件探し;複数の融資を受ける―自分に合った金融機関は必ずある ほか)
著者等紹介
石渡浩[イシワタヒロシ]
神奈川県生まれ。2007年3月慶應義塾大学大学院経済学研究科修了。大学院在学中の2005年12月に不動産投資を始め、大学院修了後に不動産投資会社を設立して貸家業に専念(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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