大人の人間関係力

電子版価格
¥1,650
  • 電書あり

大人の人間関係力

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 247p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784822257934
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C0034

出版社内容情報

明治大学教授の齋藤孝先生が、実践的な『人づき合いのコツ』をわかりやすく解説しています。
「『論破』が得意だった私は、
次第に仲間内の飲み会に呼ばれなくなり、
『論破』をやめた。
"ディベート文化"が定着していない日本では、
人間関係を壊してしまう。
自分の意見に賛同してもらうには
"技術"と"思いやり"が必要なのだ」

【どんな本なのか?】
 ●"1,000万部超え著者"齋藤孝先生が教える「人づき合いの技術」
  「雑談力」「語彙力」「伝え方」「教養」などのテーマで、
   ベストセラーを含む累計部数1,000万部を超える著書を世に送り出し、
コミュニケーションを専門とする明治大学教授の齋藤孝先生が、
偉人たちの教えや自身の経験に基づく
実践的な『人づき合いのコツ』をわかりやすく解説しています。

【この本を読むとどうなる?】
●人間関係のストレスが解消され、生きるのがラクになる
"苦手な上司や取引先と、どう接していいかわからない"
"うまく説明できず、バカにされているような気がする"
"「いまどきの部下」が思い通りに動いてくれない"
"きちんと伝えたつもりなのに、ミスが生じてしまった"
"言いにくいことが、うまく言えない"

コミュニケーションがうまく取れず、
人間関係にストレスを感じ、
仕事や生活が何だかうまくいかない---。
そんな悩みを持つ人に向けた
簡単にできるテクニックと理論を紹介しています。
   仕事を成功に導くためには
   多くの人に味方になってもらうことが必須。
   コミュニケーションが苦手でも、
   コツさえ覚えて実践すれば 
   人間関係に悩まずにすむのです。

【どんな内容?】
第1章 好印象を与える8つの基本
第2章 できる人! と思われる5つのワザ
第3章 伝えたいことがきちんと伝わる! 5つの極意
第4章 苦手な人・面倒な人とつき合うための5つのヒント
第5章 部下や取引先への"指示ベタ"からの7つの脱却法
第6章 気の利いたメールが書ける4つのテクニック
第7章 会議や打ち合わせの生産性を上げる3つのポイント


第1章 好印象を与える8つの基本
・「話がつまらない人」の共通点
・雑談が上手な人の「座持ち力」
・「余計な一言」の防ぎ方
・トップアスリートに学ぶ「好感度の上げ方」
・「西郷どん」はなぜ慕われ続けたのか
・人嫌いの夏目漱石が信頼された理由
・関西人に学ぶ「笑いを取る勇気」
・話し手を気持ちよくさせる「聞き方」

第2章 できる人! と思われる5つのワザ
・知的に見せるための「話し方」トレーニング
・「あ、この人できる!」と思わせる3つの質問
・「突然のスピーチ」で恥をかかないワザ
・大人の「語彙力」が身につく方法
・「できる人」のキモは「思いやり」だ

第3章 伝えたいことがきちんと伝わる! 5つの極意
・いつも快諾される人の「頼み方」
・「押しが弱い人」こそ、交渉上手になれる
・ハーバード流 国際弁護人の交渉術
・崖っぷちのあなたを救う「報告」の仕方
・トラブルを丸く収める「謝り方の3原則」

第4章 苦手な人・面倒な人とつき合うための5つのヒント
・もしトランプ大統領が上司だったら
・つまらない長話を断ち切る魔法のフレーズ
・『論語』に学ぶ、年下・女性上司の攻略法
・福澤諭吉の「いい人間関係を続ける」コツ
・パーティーで孤立しない方法

第5章 部下や取引先への"指示ベタ"からの7つの脱却法
・「いまどきの部下」を動かすためには
・心が折れやすい部下に効果的な言葉とは
・相手を納得させる「イメージ喚起力」
・部下の心に響く「孔子の言葉」
・部下の目標はチームで管理する
・ソクラテスに学ぶ「人を育てる質問力」
・話ベタな人との距離が縮まる「偏愛マップ」

第6章 気の利いたメールが書ける4つのテクニック
・好印象を与える「できるメール」を書くコツ
・「面倒なメール」はチームワークで乗り切る
・文書を書くのがラクになる「飛び石方式」
・ミスゼロ文書が簡単に作れる「時短術」

第7章 会議や打ち合わせの生産性を上げる3つのポイント
・いいアイデアを生む会議の盛り上げ方
・ムダな会議の8割はファシリテーターで決まる
・「論破」が得意だった私が「論破」をやめた理由


齋藤 孝[サイトウ タカシ]
著・文・その他

内容説明

もしトランプ大統領が上司だったら?言いにくいことを交渉するには?「この人できる!」と思わせる3つの質問。1,000万部超え著者の「人づき合いの技術」。

目次

第1章 好印象を与える8つの基本
第2章 できる人!と思われる5つのワザ
第3章 伝えたいことがきちんと伝わる!5つの極意
第4章 苦手な人・面倒な人とつき合うための5つのヒント
第5章 部下や取引先への“指示ベタ”からの7つの脱却法
第6章 気の利いたメールが書ける4つのテクニック
第7章 会議や打ち合わせの生産性を上げる3つのポイント

著者等紹介

齋藤孝[サイトウタカシ]
1960年静岡県生まれ。明治大学文学部教授。東京大学法学部卒業。東京大学大学院教育学研究科博士課程等を経て現職。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。2001年に出した『声に出して読みたい日本語』(草思社・毎日出版文化賞特別賞)がシリーズ260万部のベストセラーになり、日本語ブームを作った。「にほんごであそぼ」(NHK Eテレ)総合指導(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。