出版社内容情報
健康運動実践指導者の資格者は、フィットネスクラブや医療関係施設、学校など、全国で２万人以上、うち６割が本書を利用しています。
内容説明
１章から９章は、試験出題範囲である、健康運動実践指導者養成用テキストに対応。分野別に学習できる。重要良問をえり抜きで収録。分野別１６０問＋模擬試験４０問×２回＝２４０問。周辺知識にも触れた豊富な解説量。「理解しながら」勉強できるので、解く力が「ぐんぐん」伸びる。
目次
１章 健康づくり施策概論
２章 運動生理学
３章 機能解剖とバイオメカニクス
４章 栄養摂取と運動
５章 体力測定と評価
６章 健康づくりと運動プログラム
７章 運動指導の心理学的基礎
８章 健康づくり運動の実際
９章 運動障害と予防・救急処置
１０章 健康運動実践指導者 模擬試験１
１１章 健康運動実践指導者 模擬試験２
著者等紹介
桑山純一［クワヤマジュンイチ］
ＮＥＳＴＡ ＪＡＰＡＮ事務局長。東京大学教育学部身体教育学コース卒。東京都庁に８年間勤務の後、「健康」が大切にされない社会を憂い、パーソナルトレーナーに転身。２００９年２月より現職に就き、質の高い運動指導者の育成並びに運動指導者の地位向上のための活動に従事する。特定健診・保健指導の開始に合わせてリニューアルされた健康運動指導士の最初の認定試験に合格。健康運動指導士、ＮＥＳＴＡ ＰＦＴ
澤木一貴［サワキカズタカ］
ＮＥＳＴＡ ＪＡＰＡＮ理事。株式会社ＳＡＷＡＫＩ ＧＹＭ代表取締役。１９９１年よりフィットネストレーナーとしての活動を開始。整形外科病院でのトレーナー活動を経て、パーソナルトレーナーに。リハビリ後の患者からトップアスリートまで幅広い層のクライアントを指導する。現在はパーソナルトレーナー活動の他、パーソナルトレーナー養成コース講師や、メディアを通じての健康情報の発信を行っている。健康運動指導士、ＮＥＳＴＡ ＰＦＴ
清水忍［シミズシノビ］
ＮＥＳＴＡ ＪＡＰＡＮエリアマネージャー。インストラクションズ代表。運動指導者の育成プログラム開発と教育を軸に、糖尿病患者会や健康保険組合において多くのセミナーを展開する。その一方で、プロ野球選手らトップアスリートのトレーニング指導や、フィットネスクラブでのパーソナルトレーニングの売上構築を中心とした企業向けコンサルティングも手がける。健康運動指導士、ＮＥＳＴＡ ＰＦＴ、ＮＳＣＡ ＣＳＣＳ、ＡＣＳＭ／ＨＦＳ
村上浩宣［ムラカミヒロノブ］
ＮＥＳＴＡ ＪＡＰＡＮシニアアドバイザー。中京大学体育学部卒。競泳選手として名門尾道高校～中京高校にて活躍後、中京大学水泳部で鶴峯治氏のもと指導者としての研鑽を積み、三重県水泳連盟強化部長を務める。現在は、幼児から要介護の高齢者まで幅広い層を対象に運動指導を行う一方、コンサルティング、セミナー活動、専門学校講師などを通じてより多くの人々に“元気”を届ける活動をしている。健康運動指導士、ＮＥＳＴＡ ＰＦＴ（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
