出版社内容情報
本書では、幼少期から犬が大好きで、現在は個性豊かな3匹「光秀」「信長」「家康」と暮らす著者が見つけた「犬が犬らしく幸せに暮らすためのルール」を提案します。しつけやトレーニング、食事、健康、あそび…。クスッと笑えるマンガを交えながら、「なるほど」と思える30のアイデアを紹介します。
内容説明
３頭との暮らしで見つけた、「楽しい生活」のシンプルなルールを提案します。
目次
０１ 犬とわたしの関係性（犬の可能性を狭めないことが大切；犬の個性をきちんと理解しよう ほか）
０２ 犬と食事と健康と（日々の健康チェックを大切にしよう；足りないものを食事で補おう ほか）
０３ 「いい子」じゃなくてもいい（最低条件だけを守ってもらおう；どうすればよいかきちんと伝えよう ほか）
０４ 飼い主の“責任”とは（犬が犬らしくいられるように；当たり前の環境を、当たり前に ほか）
著者等紹介
しお［シオ］
独学で犬の食事や健康について学び、オリジナルの食事のルールを生み出す。犬用のフード専門店や、ドッグカフェで働いた経験を生かし、犬の食事に関するコンサルティングやセミナー、各種イベントの主催、また犬をメインに撮るカメラマンとしても活躍している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
めらにーちゃん
0
ためになる豆知識がたくさん載ってありました。 参考にしたいです。2020/06/28
ぱぱちん
0
犬とともに、楽しく過ごすための遊びなどのアイデアが紹介されている本。飼い主のために犬をしつけるのではなく 一緒に遊びながら仲良くやっていく方法がちりばめられている。作者の犬への愛情があふれている様子がよくうかがえる。PART４の飼い主の責任についてはどきりとさせられた。犬を幸せにするのは飼い主の責任であり最後までお世話する覚悟が必要であると強い言葉で結んである。 そうなんだ、犬は飼い主を選べない。いかに犬を幸せにできるかという視点で考えたことがなかった。もっと犬の気持ちによりそって一緒に成長していこう。 2018/07/23
