内容説明
会議、交渉、プレゼンテーション…0.5秒で一番いい答えを導き出せる「7つのルール」。発信力爆上がり!
目次
1 常に優先順位を考え、「チェックボックス」を活用する
2 メモを習慣化して、状況を「図化」して考える癖をつける
3 インプットとアウトプットを直結させる
4 要約力・アレンジ力を鍛えて、アウトプットをスムーズにする
5 狩猟感覚でインプット・アウトプットする
6 キーワード主義で「3の法則」を徹底する
7 質問力をつけて会話の達人になる
著者等紹介
齋藤孝[サイトウタカシ]
1960年静岡県生まれ。東京大学法学部卒業。同大学大学院教育学研究科博士課程を経て、明治大学文学部教授。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。ベストセラー著作家、文化人として多くのメディアに登場。著書に『声に出して読みたい日本語』(草思社文庫、毎日出版文化賞特別賞)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
やすにぃ
1
⭐️⭐️⭐️2021/06/13
まさりん
0
頭の中の整理の仕方が単純明快に書いてあって、物凄くスッキリしました。小学校1年生のときに習いたかったです。 人間関係で袋小路に陥っていたのですが、相関図を書いて、図化すると、すぐに問題の糸口が分かって、スッキリしました。 頭の中を整理する‥読んでよかったです。齋藤先生に心から感謝いたします。2022/11/09
あにゅ
0
読了後のToDoリスト ☑今日知ったことは今日話す □100字の要約+40字の感想でSNSに投稿 ☑一発本番で書こうとしない、下書きは必須 □項目出しをして、優先順位つける2022/03/23
kaz
0
自分の苦手とするところで、日々自分の頭の回転の悪さを認識しているところだが、この本で紹介されている方法を試してみれば、少しは良くなるかも。尤も、これを実践すること自体がさほど楽なことではない。図書館の内容紹介は『日頃から無意識に使っている情報整理能力を、会話なども含めた知的な活動に意識的に生かそう! 会議、交渉、プレゼンテーションなどにおいて、0.5秒で一番いい答えを導き出せる「7つのルール」を紹介する』。 2022/01/18
シュウヘイ
0
どんな形であれアウトプットする力はつける必要がある 自己完結で終わらない2021/07/15