目次
巻頭言 天皇が勅定あそばされるべき「元号」が内閣によって決められたのは国體隠蔽である(四宮正貴)
インタビュー(神話の時代から語り継がれる日本の歴史が、現代の愛国心を生み出す(深谷隆司)
伝統や国柄を守りつつ、かつ創造・革新を断行する。それが日本のあるべき道である(稲田朋美)
日本国民は何によって生かされているのか理解すれば、死守すべきものが見えてくる(和田政宗))
講演録 令和の即位礼と大新嘗祭―高御座と米・粟に見る日本の伝統文化(所功)
佐藤優の視点 令和時代の日本外交(佐藤優)
改元なった今だからこそ、「日本国憲法」の無効と、「大日本帝国憲法」の甦りが必要だ(西村眞悟)
「令和の時代」は、日本人とは何か、の原点を考える時代(宮本雅史)
無形民俗文化財にみる―伝統と変容(神崎宣武)
天皇とともに令和の御代を創る(荒谷卓)
日本文化の特殊性を考える(久保田信之)
日本武尊は誰であったか(前篇)(田中英道)
日本人居留民に対する中国共産党の大量虐殺の実相(岡村青)
特別再掲載 天皇陛下靖国神社御親拝実現は、現代を生きる私たちの責任である(沼山光洋)