わかって合格る宅建士シリーズ わかって合格る宅建士過去問１２年ＰＬＵＳ（プラス）〈２０１８年度版〉

ＴＡＣ宅建士講座【編著】

ＴＡＣ（2018/01発売）

• サイズ A5判／ページ数 793p／高さ 21cm
• 商品コード 9784813275510
• NDC分類 673.9
• Cコード C3030

出版社内容情報

12年分の本試験問題を問題・解説セパレート形式で収録。本番さながらの実戦演習に最適。ばっちり法改正対応済み、解説は2色刷り！【最新の統計データに修整した「統計問題12年分ダウンロードサービス」付き!】
ナント「12年分」の全本試験問題を法改正対応で一気に収録! 本番さながらの実戦演習にぴったり☆

直近の平成29年度を含んだ過去12年分(平成18-29年度)の過去問題集です。
宅建士試験は、過去の出題事項が繰り返し出される傾向が強く、過去問に習熟することは合格の“絶対条件”です。本書は、問題・解説を年度別で編集し、さらに使いやすく問題・解説部分はそれぞれセパレート形式で収録しています。
2色刷りでポイントがよくわかる詳しい解説と巻頭の「宅建士12年・詳細出題分析ナビ」で、本試験の全容を把握することができます!

★☆★ここが「PLUS」!!最新データ化された統計問題12年分(12問)ダウンロードサービス」付き!★☆★
毎年1問出題される統計問題は、古い数字で習得してもムダ!!　そこで本書は、思い切って統計問題を削除、その代わりに、本試験で基準とされる各種統計がそろった時点で過去12年分・12問すべてを「最新統計データ」にきっちり修正し、2018年度本試験用に解説を付したPDFデータをダウンロードできる仕組みにしました。これで統計問題の攻略バッチリ、絶対に得点しましょう！(2018年7月下旬頃公開予定)

【本書の特長】
◆12年分の本試験問題を収録!
収録問題は、最新本試験を含む12年分! 問題ごとに出題テーマ・難易度を表示し、さらに肢単位で詳しく丁寧に解説しています。『わかって合格る宅建士』シリーズ・基本テキストの参照ページ付き。もちろん、法改正にも対応していて安心です。解説は「ポイントまるわかり」の2色刷り！
◆セパレート形式の問題・解説、本番さながらの実戦演習ができる!
問題・解説それぞれを「取外し式別冊」で収録しました。時間を測って本番さながらの実戦演習を、より手軽に！
◆「宅建士12年・詳細出題分析ナビ」付き!
過去12年間の出題内容をしっかり分析! 出題頻度と重要度が、一覧表でひとめでわかります。学習指南のガイダンス付きで巻頭に収録しました。

◆疑問・質問にも対応!
投込み「Ｖクラブ」ハガキで最新の法改正情報をゲット! 講師に直接疑問をたずねることができる「質問カード」付きで疑問点もきっちりフォロー。独学者の強い味方です!

内容説明

収録問題は、最新のＨ２９本試験を含む１２年分。そして解説は、読みやすくポイント明示の２色刷り。問題ごとに出題テーマ・難易度を表示し、さらに肢単位で詳しく丁寧に説明しました。また、法改正等による改題や補正にもきちっと対応、安心です。「過去１２年・詳細出題分析ナビ」どこが出たかが一覧表でバッチリわかります。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[異世界西郷さん]

故あって、今年は宅建を受けないことにしたのでこの問題集の感想をば。例によって、この本も人を○せそうなくらいに分厚かったです。この本の場合は問題と解説の二つに分冊可能でした。個人的に思ったのですが、問題と解説に分冊しても、問題を解いて答え合わせをするとなると結局両方とも持ち歩かなければならず正直、分冊の意味が無いのではないかと感じたのですがどうなんでしょうか。個人的には、12年分の過去問の内、前半6年、後半6年に分けて分冊し、それぞれの年度の過去問の次に解説を入れれば使いやすくなると思いました。

2018/09/28

[じゅんじゅん]

宅建の過去問題集。12年分の過去問が載っている。過去問題集なので他の本とほぼ変わらないが、解説の内容は濃いので、初学者用のテキストを補完するように知識をつけることができた。過去問を解いていくうちに、問われるポイント・引っ掛けのポイントがつかめてくるので、それまでは過去問をやり続けた方がいいと思う。 問題と解説だ分冊化されているが、12年分もあるのでやはり分厚い。また、問題がページをまたぐことも多いのでときづらく感じた部分もあった。

2018/10/21