出版社内容情報
介護福祉士国家試験は全12科目125問と多岐にわたりますが、科目間で重複する部分も多く、それらを効率よく学習することが合格への近道です。そこで、本書は、他の一問一答集とは一線を画し、単純に科目別に問題を掲載することはせず、頻出テーマ別に問題と要点整理を掲載しました。このメリットは、、複数科目にわたって出題される頻出テーマを科目横断的に学習することで、より知識と理解が深まり、得点アップにつながることです。正答率6割前後で合格基準に達する介護福祉士国家試験では、難問・奇問の類の問題も掲載されている分厚い問題集や、過去○年といった問題演習をする必要はありません。確実に“6割”正答するために頻出問題を押さえておくことが合格につながります。ぜひ本書で合格基準の得点力を身につけてください!
内容説明
要点整理+一問一答全805問で頻出テーマ100をスピードチェック。第30回国家試験必勝のためのトレーニング集。
目次
人間の尊厳と自立
人間関係とコミュニケーション
社会の理解
介護の基本
コミュニケーション技術
生活支援技術
介護過程
発達と老化の理解
認知症の理解
障害の理解
こころとからだのしくみ
医療的ケア