内容説明
学生時代に自殺を考えた著者が、70年の人生経験を通して学んだ「心」と「カルマ」と「運命」の仕組みを解き明かす。
目次
プロローグ―「欲」の波に負けて漂流するか、島を目指して泳ぎ抜くか
第1章 心のメカニズム編―「心」の無免許運転は人生高速道路の事故につながる
第2章 カルマ編―「引き寄せ」も「ドミノ倒し」もカルマのはたらき
第3章 生まれ変わり編―現在の人生を計画したのは自分自身。では責任はどこ?
第4章 試練編―苦しみは善くないカルマを掃き出すほうき
第5章 運命好転編―天災と幸運は忘れたころにやってくる
第6章 実践編―運命好転の第一歩は「小さな実践」の徹底から
著者等紹介
なわふみひと[ナワフミヒト]
1946年生まれ。生活協同組合に44年間勤務のあと2013年に退職。1976年、長男が生後6カ月で病死したことを契機に、仏教書や聖書、予言書、精神世界の本に関心を持つようになり、特にカルマの法則に関する本を多読する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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