竹書房時代小説文庫<br> 公家断ちの凶刃―独活の丙内密命録

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竹書房時代小説文庫
公家断ちの凶刃―独活の丙内密命録

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  • サイズ 文庫判/ページ数 324p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784812444252
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

薩摩藩の民に与えられるはずだった米を横流ししていた黒幕は、あろうことか幕臣と島津家自身だった!公儀と雄藩による犯罪を止めるため、丙内は隠密たちとともに品川で、そして栃木の宿場で剣を振るう。一方、寄る辺を失い乱心寸前まで追い込まれ、妻子まで手にかけんとしていた勘定方役人の岡部喜太郎の前には、山田浅右衛門が現れて!?江戸と下野国をまたにかけ、京の朝廷までも巻き込んだ巨大な陰謀。それに翻弄されながらも、果敢に立ち向かう男たちの熱闘の果てに待つものとは―!?日ごろは「独活の大木」扱いされながらも、密命下れば無外流の剣技に乱れなし。田中丙内の戦いを描く大好評時代小説、シリーズ第5弾。

著者等紹介

幡大介[バンダイスケ]
1968年、栃木県鹿沼市生まれ。武蔵野美術大学造形学部卒。テレビ局嘱託職員、CM製作会社などを転々とする。90年代半ば頃よりフリーライター業に就き、雑誌の記事などを執筆。2008年、『天下御免の信十郎』シリーズ(二見書房刊)で、時代小説作家として再デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社トリスタの提供する「読書メーター」によるものです。

nyaboko

4
前巻の続き。薩摩が荷抜けしてること調べろよ、という命令。……読み進めるほどテンションだだ下がり。最後の最後、エラい人達のところで一気にボルテージ上がりまくって終了でした。なるほど、史実とそう繋げてきたか!、みたいな。たぶんこのシリーズはここで打ち止め。治済は面白いし、丙内も好きなんだけど、なんか読むの辛いので。2012/11/22

Hata Shinichi

1
あんな大掛かりな横領やっといて意次と島津にやられましたね。政治争いって難しいですね。政争に勝つことが目的になって、政策が疎かになってないかということこは現代でもあるのかもしれませんね。このシリーズはこれで終わりなんですかね。歴史としては治済は意次を追い落とすらしいのですが、そこまで描いてほしかったですね。2019/07/26

Dyans

1
公家の青侍。活躍の場面なくして散る。丙内の役割はなんだったのか。どうもシリーズ中の丙内は、超絶強い剣士でもないようだ。むしろ、浅右衛門は超絶剣士の様である。田沼の裏金つくりの方法はこんなもんでいいのかなって感じである。2017/06/13

鬼やんま

1
ヨネさん、いいですね!!2013/02/02

wcibn?

0
とほほな結末。まぁこれで打ち止めでも仕方ないかな。ただの手先でしかない田中さんは、主人公としては役不足ってトコでしょうか。2点。2014/03/23

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