ラズベリーブックス
騎士から逃げた花嫁

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  • サイズ 文庫判/ページ数 660p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784812435748
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

内容説明

フランス貴族の娘、エレオノールは世界一凶悪な騎士、バーカムシャーのコリンに嫁がされそうになって逃げ出し、アンリという偽名で男として暮らしている。職業は騎士。名家の娘シビルの世話役をして、なんとか日々を生きていた。ところがある日、シビルの結婚が決まった。護衛として付き添ったエレオノールがたどり着いたのはなんと、コリンが住むブラックモア城だった!コリンはエレオノールがアンリだとまったく気づかないばかりか、騎士というにはあまりに頼りないアンリを一人前にしようと剣術の特訓を始めてしまう。朴訥な騎士と、逃げだした花嫁がお互いの真実に気づく日は来るのか…。リタ賞作家リン・カーランドが贈るロマンティック・ヒストリカル。

著者等紹介

カーランド,リン[カーランド,リン][Kurland,Lynn]
執筆キャリアは、挿絵つきの短編冒険小説『クリントンの大騒動』を書いた五歳までさかのぼる。当時住んでいたハワイからアメリカ大陸に戻ったあとは、しばらくオペラに熱中していたが、大学時代にロマンス小説と出会い、自らロマンスの執筆を始めた。1996年に発表したデビュー作Stardust of Yesterdayでリタ賞受賞。以来、ヒストリカルロマンスを次々に発表、USAトゥディなどのベストセラーリストに名を連ねている。太平洋岸北西部在住

旦紀子[ダンノリコ]
東京生まれ。成城大学文芸学部英文学科卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

choco

11
650p越えの長い話。中世。義母が決めた結婚相手は殺戮者で凶悪という噂を知り死に物狂いで逃げたヒロイン。男装して騎士と偽っていたが自分の代わりに婚約者となった娘に付き添ってその相手の元へ行くはめになり…。噂に翻弄され、始終元婚約者に殺されると右往左往して震えまくるヒロイン。生死と隣り合わせの時代だからなのかな。噂が先走り、表現に乏しく短気なだけのヒーローが可哀想。時代に沿った硬質な翻訳は好きでした。2016/10/26

シルク

10
ぐは、かなり良かった…予想外に!届いた本を一目見て「やべ、これハーレクイン小説(←個人的な印象:薄い内容、しつこい性描写、思考能力0のヒロイン、金持ちハンサム色黒強引のヒーロー等)ってやつか?」と引いたが、どうも違ったらしい!…時代は中世。貴族の娘エレオノールは、継母の折檻に苦しむ日々。父はエレオノールの母を亡くして以来無気力で、苦しむ娘を助けてはくれない。継母はやがて年頃となった継娘に、残酷な結婚を強いてきた。凶悪ともっぱらの噂の騎士が相手である。エレオノールは男の残忍さを執拗に聞かされ、ついに恐怖に耐2014/10/24

mum0031

6
フランス貴族の令嬢エレオノールと、バーカムシャーの騎士コリン。 逃げだしたエレオノーラが、男装して名家の娘シビルの世話役して生計をたてていた。 逃げだして2年後、シビルの婚約が決まりシビルに同行して嫁ぎ先へ向かう。 面白すぎて、笑いっぱなし。 まじで、お腹が痛かった。 コリンたら、勇猛果敢な戦士なのに、 思わず頑張れ✊とつぶやいた。2018/05/18

める

5
不潔だし食べ方は汚いし、しかも決してハンサムとは言えない殺戮者のコリンですが、読み終わったらそんな彼を愛でずにいられなくなっていました。かなりの長編でその上シリアス調したが、コリンのあれやこれやに何度も笑いを誘われ、とっても楽しくスラスラと読めました。2013/10/19

romance_holic

4
ヒーロー、ヒロインは天然ボケというか、読んでいてかわいらしさとおかしみ、一途さがあり、それをまたまわりの個性的な脇役たちが盛り上げ、時々シリアスですが、コミカルタッチで深刻になりすぎず、読んでいてとても楽しい気分にしてくれます。 ヒーロー、ヒロインともに自分の本当の姿を隠して、お互いのまわりをくるくると逃げ回るイタチごっこ。前作「わたしの黒い騎士」のヒーロー&ヒロインそして、またもやジェイソンが大活躍していますので、前作からのファンも楽しめます。2009/04/18

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