ラヴァーズ文庫<br> 密約はスーツを脱いで

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ラヴァーズ文庫
密約はスーツを脱いで

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  • サイズ 文庫判/ページ数 270p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784812427095
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

ふたりの出会った思い出の地、ラスベガス。遊佐はそこで恋人のヨシュアと共に甘い蜜月を過ごしていた。半年前、遊佐とヨシュアは、カジノでお互いの人生を賭けた勝負をした。勝負に負けた遊佐は、ヨシュアの会社に採用され、その心も長い時間をかけて口説きおとされたのだ。しかし、再び訪れたカジノで、金髪の美しい男に新たな賭けを持ち掛けられてから、遊佐の運命は変わり始める…。「お金ではなく、お互いの最も大切なモノを賭けないか?」男との駆け引きは、ただのカジノゲームではなかった。愛するヨシュアと、ふたりの大切な会社ウェルネスを守るため、遊佐は男と密約を結ぶ―。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

辺辺

25
積本崩し。ああ、ここから読んでないのね。トホホ;ウェルネス第3巻。ヨシュアと遊佐が出会って半年後の話。超王道な展開。バカップルの濡れ場シーンを飛ばすとあっという間に読了。(これでどうよ?)ヨシュアの友人ヘンリーとリシャール登場。ヘンリーはともかくとして、このリシャールが大嫌いなキャラだな。徹底的な白人至上主義者、しかも、やることなすこと皆卑怯で、反吐が出るわ。(「差別」という言葉ほど嫌なものはない)結局なんだ、男三人の痴話ケンカに巻き込まれた遊佐、お気の毒。てか、エロばっかしてないで、ちゃんと仕事しろよ!2019/06/25

そらねこ

21
駆け引きは~の続編。愛を感じた王道でした♥ただ…上杉はもっと落としてよかった。2016/09/22

nono

17
BL。再読。シリーズ第3弾。『駆け引きはベッドの上で』続編。ヨシュアと遊佐、もうちょっと仕事をしてほしいかな^^出来上がった二人の間に波風をたてるリシャール、何とも嫌な奴ですが、二人の信頼関係を深める意味での大事な人で、更に熱い二人に御馳走様としか言えない^^このゴージャスな世界観、なんか凄いなぁとしみじみ思いつつ、さくさく読了。2018/01/27

uuuuuuuuko(うーこ)

14
仕事出来る受ってやっぱり好きだ。ヨシュアが情熱的すぎて遊佐が恥ずかしがる気持ちはよくわかる。やっぱり日本人にはハードルが高い(笑)。遊佐がヨシュアを愛してるのは明白なのに疑っちゃう心の狭さがまたご愛嬌。でももうちょっと話を聞いてあげて!!ま、雨降って地固まるだけど(笑)。2013/04/10

那義乱丸

11
約10年ぶりの再読にて初登録。ヨシュアと遊佐の続編なれど、このお話の内容はすっかり忘れていた。もちろん、リシャールというキャラも忘却の彼方であり、ヘンリーについては「ふーん、ウェルネスマートのCEOなのね」と気にも留めなかったw でも、終盤に出てくるアンリという名前と、白人至上主義という単語でやっと『華麗なる紳士のウエディング』が頭に浮かんだのであった。これも話は覚えてないけどwあと、ヨシュアと遊佐の物語の中ではエリート然としているティエンだけれど、ちょっとだけ素の顔を見せてるシーンがあって思わずニヤリ。2018/06/21

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