赤川次郎ホラーの迷宮<br> お出かけは「13日の金曜日」

個数:

赤川次郎ホラーの迷宮
お出かけは「13日の金曜日」

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年04月26日 04時19分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 211p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784811325729
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8393

著者等紹介

赤川次郎[アカガワジロウ]
1948年福岡県生まれ。日本機械学会に勤めていた1976年、「幽霊列車」で第15回オール讀物推理小説新人賞を受賞して作家デビュー。1978年、『三毛猫ホームズの推理』がベストセラーとなって作家専業に。『セーラー服と機関銃』は映画化もされて大ヒットした。多彩なシリーズキャラクターが活躍するミステリーのほか、ホラーや青春小説、恋愛小説など、幅広いジャンルの作品を執筆している。2006年、第9回日本ミステリー文学大賞を受賞。2016年、日本社会に警鐘を鳴らす『東京零年』で第50回吉川英治文学賞を受賞。2017年にはオリジナル著書が600冊に達した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

モモ

45
短編集。「お出かけは13日の金曜日」昔、怖かった映画『13日の金曜日』。まさに13日の金曜日に湖にキャンプに出かける。そこで襲いかかってきた人物は…。「涙の味わい」は少し切ない。かおりは「愛人」の力で主演女優に決まる。それが気にくわない監督にいじめられるも、必死で頑張る。しかし、ついに事件が起きる…。短いながらもドラマチック。楽しめました。2020/06/02

のん

31
娘が図書館で借りました。 3編からなる短編集。 ルビ入りで文字が大きく、とても読みやすかった。「涙の味わい」が心に残りました。2019/06/12

まっきー☆

12
図書館本。赤川次郎ホラーの迷宮、3番目にしてシリーズ読破!ちょっぴり不思議なお話。最初の「相似形の明日」がお気に入り。人の思いというものが奇跡というか不思議なことを起こすことができるのではないかと思う。13日の金曜日は。。笑 最後の「涙の味わい」も不思議なお話だった。監督は最期、何を見て何を思ったのだろうか・・・。巻末のおすすめ作品、徐々に読んでいきたいと思う!2020/06/17

雨巫女。@新潮部

12
《私-図書館》久しぶりの赤川作品。一番好きなのは、「相似形の明日」がよかった。2019/06/19

つき

6
表題作の結城くん、なかなかいい人じゃん?2019/06/23

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/13404118
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。