内容説明
定年後の日常の暮らしを眺めながら、友人、趣味、ふるさと、家族…。ユーモアたっぷりの軽妙な語り口で振り返るエッセイ。「さてと、明日は何をするべえと想いつつ、穏やかな一日が過ぎていく」
目次
朝
昼
テニ
ゴルフ
友
会社の仲間
ふるさと
神と仏
時代遅れ
日ごろ思うこと
わが家
晩
著者等紹介
比良一平[ヒライッペイ]
1947年、京都市に生まれる。鷹峰小学校、旭丘中学校、紫野高校、京都工芸繊維大学卒業後、1970年長瀬産業(株)入社。主に海外貿易営業に従事し、京都、大阪、福井、東京、フィリピン支店に勤務する。1995年に同社退職後、以下の法人に勤務する。日華化学(株)、厚生労働省・産業雇用安定センター、立命館大学・文部科学省ナノテクノロジー総合支援プロジェクト担当、日本貿易振興機構(JETRO)・貿易投資アドバイザーを最後に、2007年引退し自由人となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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