内容説明
リトルから社会人まで。ホームラン量産の新バイブル。スイングスピードはあげなくていい。遠くへ飛ばすカギは股関節と骨盤。力学と身体のしくみを理解して練習する。本場アメリカもついに認めた!物理学に裏打ちされた打撃動作。
目次
序章 「回転モデル」の弊害
第1章 「捻りモデル」のメカニズム
第2章 「捻りモデル」に基づいたバッティング
第3章 単純な図解で考察する「捻りモデル」の理想形
第4章 「捻りモデル」に基づいた打撃指導
第5章 「股関節可動域」の重要性
第6章 「捻りモデル」に効果的なトレーニング
著者等紹介
猪膝武之[イノヒザタケユキ]
1967年宮城県生まれ。1991年立教大学文学部卒。2004年東京理科大学理学部卒。アメリカ野球学会会員、日本機械学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Hamada Kensuke
1
「インステップしたまま上半身を捻る」(p.128)2017/08/08
MASANARING
0
塚口氏パンチャー理論をグッと簡単にした感じ。論文を書籍したものなので実践的ではないが、「これをどう実践すべきか」という思考をもって読むことで、他の本よりも結果的には自分のためになっているかもしれない一冊。2015/03/25
K2
0
リトルリーグから社会人まで。ホームラン量産の新バイブルだそうですが、そう感じられる方はどれだけいますかね。(~_~;)2015/02/07
Yoritoku Nakagawa
0
物理学の本みたいでなかなか難しい。ただ、この理論を前提にプロ野球選手を見てみるのも面白いと思う。2015/01/28