内容説明
保健学の分野から社会福祉の施設現場に入り込み、現在もまた社会福祉教育に携わる著者が、自らの社会福祉実習教育の実践を、折りにつけ綴った論文集。
目次
第１章 障害者福祉施策の動向
第２章 福祉改革と社会福祉実習教育
第３章 地域での障害者福祉施策の具体的展開―１９９０年代鹿児島市の施策動向をもとに
第４章 障害者福祉分野のソーシャルワーク
第５章 障害児者施設・実習教育の過程と構造
第６章 障害児者施設における社会福祉援助実践と実習教育
第７章 障害者福祉・障害者援助と「価値」の問題
第８章 実習の事後指導と評価
第９章 保健・福祉サービスの統合と専門職の養成
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