内容説明
企業、地域そして国民経済の視点から会計イノベーションを探求した斬新な書。
目次
ミクロ会計とマクロ会計の同型性論とわが国における会計学研究
公正価値会計と会計基準の展開
トヨタのコーポレート・ガバナンスと持続可能性報告書
環境会計情報と資産除去債務
社会的インパクトボンドの構造と潜在的可能性
森林バイオマスマネジメントのためのメソ環境会計の構想と展開
カーボン・マネジメントのためのマテリアルフローコスト会計
森林会計・林業会計と持続可能性
食料産業クラスター政策・事業のための戦略的マネジメントモデル
フランスの生物多様性政策―自然遺産勘定の応用的一側面
経済循環と水の循環―「日本版NAMWA」作成と活用の試み
研究開発費用の会計―マクロ会計とミクロ会計の異同
欧州社会保護統計データによる社会的リスクの変化に関する考察―主成分分析およびクラスター分析を用いて
会計学と経済学の距離感
会計と現実―マテシッチの実在論について
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