内容説明
親子で伸ばす「本当の国語力」。国語で、つまずいているのには理由がある!親・教師必読、すぐに使える“声かけ”が満載、国語にまつわる「悩み」がスッキリ晴れる!
目次
1 子どもにどう教えたらいいの?―読み書きの基本(どうチェックすればいいの?―音読;効果的な練習方法は?―漢字1 ほか)
2 子どもにどう教えたらいいの?―テストの解き方・考え方・直し方(どうしたら、もっと点数が取れるの?―物語文の読解;意味をいち早く読み取るには?―説明文の読解 ほか)
3 子どもにどう教えたらいいの?―作文・感想文・自由度の高い記述答案(すぐに手が止まってしまう場合は?―日記・作文;文章にオリジナリティを持たせるには?―自由度の高い記述答案 ほか)
4 あらためて「国語の本質」って何?―子どもに「正しく教える」ために(どうしても点数が気になってしまう!―テストとの向き合い方;国語力を伸ばすうえで本当に必要なの?―読書 ほか)
著者等紹介
福嶋隆史[フクシマタカシ]
株式会社横浜国語研究所・代表取締役。1972年、横浜市生まれ。早稲田大学第二文学部を経て、創価大学教育学部(通信教育部)児童教育学科卒業。日本リメディアル教育学会会員。日本言語技術教育学会会員。公立小学校教師を経て、2006年、ふくしま国語塾を創設。ふくしま国語塾では、「国語力とは論理的思考力である」という明確な定義のもとで、日々の授業を行っている(対象:小4~高3)。長い文章をだらだらと読んだり書いたりするような旧来の方法ではなく、論理的思考の「型」の習得に重点を置き、短い文章の読み書きを徹底的に行うことによって言語技術を身につける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ムーミン
nakmas
雪うさぎ
じょうこ
どこかの国語教師