DAIWA Premium Select<br> 「安らぎ」と「焦り」の心理

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DAIWA Premium Select
「安らぎ」と「焦り」の心理

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  • サイズ B6判/ページ数 254p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784804750590
  • NDC分類 159
  • Cコード C0012

内容説明

あなたは“ありのままの自分”でいい―楽しく大らかな人生を送るためのアドバイス。

目次

第1章 自分の気持に正直になると「焦り」は「安らぎ」になる(満たされない「甘え」は人間の成熟を妨げる;「甘え」を抑圧すると自己不在を招く ほか)
第2章 “弱い自分”の正体を知ると「焦り」は「安らぎ」になる(“他人の眼”の奴隷でいると劣等感が生まれる;「劣等感をバネにして伸びる」は本当か―!? ほか)
第3章 相手と自分の“心の真相”を知ると「焦り」は「安らぎ」になる(“自分だけ特別”を要求する人には問題がある;“一言で機嫌が変わる人”の欲求は何か ほか)
第4章 “無理をしない”つき合いで「焦り」は「安らぎ」になる(他人の行動の意味を間違って解釈するな;相手に“一体化”して自分を失うな ほか)

著者等紹介

加藤諦三[カトウタイゾウ]
1938年、東京生まれ。東京大学教養学部教養学科を経て、同大学院社会学研究科修士課程を修了。1973~1975年と1990~1991年までハーヴァード大学イェンチン研究所準研究員。1996年から現在までハーヴァード大学ライシャワー研究所客員研究員。1977年、早稲田大学教授に就任。専門分野は精神衛生、心理学。現在、早稲田大学名誉教授、日本精神衛生学会顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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