内容説明
基本から応用テクニックまで実際に作りながらマスター。Ｗｅｂ制作の現場で実際に使える機能を厳選して紹介。「ＣＳＳグリッド」＆「フレキシブルボックス」によるＷｅｂデザインがステップ・バイ・ステップでわかる！基礎力が身に付く実績の定番書。
目次
１ エリアベースのグリッドレイアウト―ＣＳＳグリッドでイメージされるレイアウト（コンテンツを作成する；グリッドを作成する ほか）
２ ラインベースのグリッドレイアウト―一般的な２段組みのレイアウトをＣＳＳグリッドで再現（コンテンツを作成する；グリッドを作成する ほか）
３ 自由度の高いグリッドレイアウト―プロトタイピングで少しずつ形にしながらページを構築（コンテンツを作成する；グリッドを作成する ほか）
４ ブロークングリッドレイアウト―フロートベースでは手間のかかったレイアウトをシンプルに作成（コンテンツを作成する；“ｂｏｄｙ”のグリッドを作成する ほか）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mattu
17
テックアカデミーでHTML、CSS後に利用。点の知識が線になってきた感じ。コーディングの基本に丁度いい気がします。また、エラーをしながら解決策を探せたのでよかったです。2020/06/04
たいそ
5
2018年。エリアベースのCSSグリッドとフレキシブルボックスについて知ることができた。javascriptを知っているとそっちでやらせてしまいがちだが、CSS3もいろいろなことができることがわかった。同じことが両者でできる場合、どちらを使うべきか判断しなければならなくなるが、見た目に関することはCSSとしておくのが良いのかな。「はじめに」に「ちょっとやりすぎている感じもありますが」とあるので、そのつもりで参考にするのが良さそう。2020/04/26
