出版社内容情報
デザインの知識を身につけて、より「届く」「伝わる」広報活動を実践しましょう!
内容説明
「広報ツールをもっと良くしたい」と考える広報・PR担当者へ向けて最低限必要なデザインの基礎知識やルール、ポイントをまとめました。自分でデザインをしないといけないときにも、デザイナーとコミュニケーションを取るときにも、役に立つ一冊です。
目次
1 広報とデザイン(“企業の顔”となる広報の仕事とは?;広報にデザインの視点が必要な理由;広報物の目的と意図を明確にする ほか)
2 デザインの基礎と制作(デザインの役割とは?;作るものに合わせた印刷方法;制作環境を整えるなら ほか)
3 制作の流れを知ろう(広報物の制作の流れ;制作にかかわるスタッフ;制作にかかるコスト ほか)
4 デザイン事例
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
♡kana*
7
全体の話でした。もっとデザインの話だと思ったけど。2018/05/30
夕葉
1
仕事で必要だった為急遽流し読み。基礎的な知識が分かりやすく、可愛いイラストともに書かれていて良かった。今の自分に必要な情報をピックアップしやすい点も魅力。 特に視覚的に分かりやすくする工夫や、文章において避けたい表現の例などは言われてみれば当たり前のことだが、意識しようと思った。2019/11/25
Junko Murakami
0
人事採用も広報としての役割があるので、いろいろネタ仕入れは欠かせない…2019年入社新卒採用に向けて。2017/11/19
長坂 断
0
うまくまとまっている良書2017/06/29
T
0
図や写真が多いので、デザインのテクニック的なことが多いのかと思ったら、それは4つある章のうちの1つだけだった。そこがよかった。広報として必要な視点、考え方にたくさんのヒントがあった。2023/02/20