イカロスMOOK
JR普通列車年鑑 〈2017-2018〉 - 普通・快速用車両全形式完全網羅 特集:蓄電池車の増勢BEC819系/EV-E801系 C62

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ AB変判/ページ数 148p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784802203784
  • NDC分類 536
  • Cコード C9465

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たいそ

4
関西より首都圏で電車に乗るほうが多くなったので、E235系量産車は興味があるが、最近気になるのは、何回か見かけた大阪環状線の323系のほう。今までの人生で山手線に新型投入というのは何回かあったが、大阪環状線は初だというのと、自分の中で大都市の通勤車両は4ドアという思い込みがあったが、これは3ドアという点で印象に残った(私鉄は3ドアも多いけど)。113系、117系は色は変わってしまったが、まだ走っている。乗れるうちに乗っておきたいが、なかなか京都に出向いて電車に乗る機会をつくれない。2017/09/30

えすてい

0
JR九州・JR東日本の蓄電池電車の特集がある。だが、まだ完全に非電化区間において気動車を置き換えられるものでもないし、交直流をまたぐ区間でも交直流電車の方にメリットがある。関門トンネルの415系の置き換えや羽越本線気動車普通列車の置き換え用としては早計過ぎる。蓄電池電車の出番になりそうな路線はありそうでないのが現状のようだ。その一方で、JR東日本では電気式気動車を投入する予定であり、電気式気動車を導入する方がコストを抑えれるようだ。ハイブリッド車両は構造や機器が複雑になり高くなる。2017/07/24

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12108332
  • ご注意事項