目次
第1章 日本の主権国家としての国境確立
第2章 朝鮮半島への日本の侵略
第3章 8ヵ国連合軍侵略戦争、日露戦争と韓国併合
第4章 対華21条、シベリア干渉、三一運動と五四運動
第5章 ワシントン体制、国民革命と日本
第6章 謀略の九一八事変(柳条湖事件)から西安事変
第7章 七七事変(盧溝橋事件)から重慶無差別爆撃
第8章 アジア太平洋戦争
著者等紹介
高堂眞一[タカドウシンイチ]
1951年京都府京都市生まれ。鴨沂高校を経て1973年、立命館大学文学部史学科西洋史学卒業。同年同大学院史学研究科修士課程に進学。1976年に大学院修了。この年、愛知県高等学校教諭(世界史)に採用され、以後、県内3校にて教鞭をとる。1982年、チェコスロバキア国立カレル大学(プラハ)で語学研修。2008年以降、東アジア、東南アジアに40回以上一人旅をしておもに現地での日本の侵略戦跡調査や、古代からの歴史的遺跡に関する調査を実施(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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