内容説明
あるいはスペイン史の悲劇を、あるいは葛藤を抱える現代人の姿を克明に舞台空間に映し出す、気鋭の劇作家による7篇の演劇。
著者等紹介
田尻陽一[タジリヨウイチ]
1943年生まれ。関西外国語大学名誉教授。専門はスペイン演劇。劇団クセックACTでスペイン語演劇の翻訳・脚本を担当
岡本淳子[オカモトジュンコ]
1961年生まれ。大阪大学大学院人文学研究科外国学専攻准教授。専門はスペイン現代演劇(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。