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歴史新書
思わず人に話したくなる栃木学

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  • サイズ 新書判/ページ数 190p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784800303516
  • NDC分類 291.32
  • Cコード C0221

内容説明

かつて下野国と呼ばれた栃木は、お隣の群馬とともに毛野国と呼ばれ、毛野氏の支配地だったとされている。日光と尾瀬の国立公園、那須高原などの観光地・リゾート地や、鬼怒川温泉などの豊かな温泉をかかえ、関東平野の北部に位置する東・南部は都市として発展してきた。「いちご」や「かんぴょう」の生産地でもあり、近年は宇都宮の餃子でもアピールを続ける、栃木の魅力をこの一冊に!

目次

第1章 自慢したい栃木県の風土
第2章 自慢したい栃木県の経済・企業
第3章 自慢したい栃木県の気質・県民性
第4章 自慢したい栃木県の特産・グルメ
第5章 自慢したい栃木県の名所・旧跡
第6章 自慢したい栃木県の人脈・有名人
第7章 自慢したい栃木県の文化・スポーツ
第8章 自慢したい栃木県の自然環境

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

いちろく

12
先に断っておくと、私は栃木県民ではありません。図書館で偶々見かけ、関東地方在住の割に、縁が無いなと思い手にとった本。私にとって栃木県は、日光東照宮といろは坂を訪ね、宇都宮の餃子を食べに行ったことがある程度。二宮尊徳に、那須与一、九尾の狐の殺生石等、栃木県に縁がある伝説や歴史雑学の記載もあり楽しく読めました。栃木県民の郷土飲料レモン牛乳は、私には少し甘かったです。北関東の郷土料理「しもつかれ」は食べた事がないので、気になりました。2014/07/30

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