内容説明
善良ゆえに付け込まれがちなあなたへ意識改革をもたらす、11のエピソードから学ぶ偽善にまみれた社会の生き方。ビジネス、恋愛、インターネット、人間関係…様々な局面でしたたかに生き抜くための成功法則。
目次
第1章 どちらが悪か
第2章 善徳になった殺人
第3章 裏切りという悪徳
第4章 人の命は同じ
第5章 貧乏人は奴隷なんだよ
第6章 『人類皆平等』主義の欺瞞
第7章 SNSによって空洞化した現代人の脳
第8章 製薬会社の話
第9章 男はレイプするゴリラでしょ?
第10章 仕事を続けるしかない女たち
第11章 愛人を持つ成功者
著者等紹介
里中李生[サトナカリショウ]
1965年、三重県生まれ。20歳の頃に上京し、30歳でフリーライターから作家活動を始める。時代に流されない辛口な自己啓発論、ビジネス論、恋愛論を展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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