5分ごとにひらく恐怖のとびら 百物語〈1〉絶叫のとびら

個数:

5分ごとにひらく恐怖のとびら 百物語〈1〉絶叫のとびら

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月26日 05時10分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 171p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784799902707
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8393

出版社内容情報

5夜にわたって語られる百物語。一巻20話収録、進むごとに忍び寄る恐怖の影。百話目に何かが起きる?第1夜は絶叫の扉がひらきます5夜にわたって語られるのは、短編5、ショートショート15の計20の怖い話1話ごとに忍び寄り、20話ごとに扉をあけて更に近づく恐怖の影。百話目に何かが起きる? 現代の百物語、第1夜は絶叫の扉がひらきます。

日本児童文学者協会[ニホンジドウブンガクシャキョウカイ]
編集

内容説明

1話おわるごとに消されるろうそく…ひらく恐怖のとびら…選りすぐりのホラー短編&ショートショート集。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アルカリオン

12
いかにも児童書的な装丁の「平成うわさの怪談シリーズ」と一緒に小2の息子が借りてきた。「平成~」は気に入っているが、こちらは「文字が多すぎる!」と言ってリタイヤしてしまった。両方読んでみたが、内容的にはこちらの方がひねりがなく、子ども向け(子ども騙し?)かなと思った。20人が一話ずつ書いているが、さりげなく阿刀田高氏が含まれている!!2021/02/24

あられ

9
図書館で出会った本。児童書だから怖くないかな、と思いつつ。。。いえ、なかなか怖い。あなどれません。絶叫したくなる物語でした。短いのに、ぎゃあぎゃあ叫びたくなる。最近は、小学生もスマホ持ってるのか、塾で遅くなるのか、夜10時とか寝る時間じゃないか、など現代事情も教えられつつ。ちょっとお説教っぽい話もあったけど、機会があれば、続編も読みたい。20話の筆者のうち、名前を知っているのは、阿刀田高氏のみでした。←偏っているなぁ。。。2018/12/08

ねこ

7
20人の作家による20の怖いおはなしが入っています。全5巻のシリーズで、全部で百話に。子どもはちびるかもしれません。じつはわたくし、子ども頃に、火葬場で棺桶に火がついたとたん目覚めるというマンガを読み、トラウマになりました。いまでも、どこかにあのときの恐怖があるかも。2018/08/19

ぎんしょきしょき

3
小学校中学年位から読める内容だが、容赦なく突き落とす話しが多く、子ども向けでもこんなに怖くていいんだと思った。短編集なので読み飽きない。中1長女と小5次女が食い入るように読んでいた。大人が読んでも十分面白い。2018/07/25

kuragemaru

3
順番が逆になったが「〇〇のとびら」シリーズ1巻。これは……後味の悪い話がギッシリ。ホラーは好きな方だが、それは長編ホラーに限るのかもと思った。掌編やショートショートの場合「のっぺらぼう」的ぶった切りが多く、主人公に救いのないまま終わる作品の何と多いことか。怖くても、辛くても、最後に救われる話が良いなあ。すっかり斜めになって読み進め、「この子もどうせ不幸に終わるんでしょ」と思っていたら、ハートフルな一編があって、涙。そしてわかった。私はホラーは好きだが、不幸な話は好きではないと。2018/07/23

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/13012621
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。