内容説明
あなたがしてほしいことを相手にもしなさい。それが相手を動かす唯一にして最強の方法。“無理強い”も“命令”も“嘘”もいらないストレスフリーの説得術。
目次
1 ほめる
2 貸しをつくる
3 出し惜しみする
4 期待をかける
5 「みんなやっている」と思わせる
6 責任を感じてもらう
7 連想させる
8 感情と理性の両方に訴える
9 絆をつくる
10 関わってもらう
著者等紹介
モーテンセン,カート[モーテンセン,カート] [Mortensen,Kurt W.]
アメリカの経営コンサルタント
弓場隆[ユミバタカシ]
翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Tsuyoshi
61
人をひきつけるための指南書。分かっていてもなかなか行動に移せていない部分が多々あって自己を見つめ直す意味では参考になる部分が多い。仕事柄、部下やお客様双方におけるアプローチに関して活かせる部分は実行に移せるようにしていきたい。2018/03/24
アンチェロッティ
2
2020年 22冊 1この本を選んだ目的狙い 若手育成人材育成について学びたかった 薬の弓場隆氏ということで目にとまった 1. この本を選んだ目的、ねらい 2. 読んで良かったこと、感じたこと 3. この本読んで、自分は今から何をするか 4. 3ヶ月後には何をするか、どうなっていたいか 2020/08/13
陽平
1
日々のことで実行したら当たり前に効果が現れることが書かれているだけ。しかし行動まで写す人は一体何人いるだろうか。。。2018/02/04
Makoto
0
買い損。仕事上、この手の本が欲しくなる。だけど、大概中身が1割、キャッチコピーと題名で9割。この本が読者の心をつかまないのだから結果は見えてる。2017/08/08
いわな
0
いただいた本なので読んだが、どこかで読んだ内容を並べただけの、毒にも薬にもならないような本だった。2017/05/17