図解 親ともめずにできる これがリアルな実家の片づけです。

個数:
電子版価格
¥1,320
  • 電書あり

図解 親ともめずにできる これがリアルな実家の片づけです。

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年03月29日 20時02分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/高さ 26cm
  • 商品コード 9784799320358
  • NDC分類 597
  • Cコード C0077

内容説明

親とケンカしてまで無理に捨てる必要はない。大切なモノの保管場所を聞き出す魔法の言葉。いざというとき、最初に手をつけることは何か。―1650件を整理した専門家だからこそ書ける、素人では思いもよらない秘訣を満載。

目次

1 実家を片づけるのは簡単ではない(遺品になったとたんに、親のモノは片づけられなくなる;自分の家の片づけと、実家の片づけは違う? ほか)
2 生前整理は、親から子への引き継ぎに徹する(引き継ぎをしていないと罪悪感が生まれる;生前にするべきことは判断基準の共有 ほか)
3 実家の片づけができず、増える「空き家問題」(ゴミがゴミを呼び、不法投棄の温床に;増え続けている空き家 ほか)
4 プロが見た、空き家のままの実家のリアルな現場(空き家に隠されたリアルな内情;老人ホームへの入居が生む空き家 ほか)
5 プロしか知らない、リアルな実家の片づけ実践ノウハウ(実家の片づけのノウハウを伝授;実家の片づけで、まずすること ほか)

著者等紹介

内藤久[ナイトウヒサシ]
さいたま市で遺品整理業を営む「遺品整理の埼玉中央」代表。1960年生まれ。京王プラザホテル、シェラトングランデトーキョーベイホテルを経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しろくま

23
空き家が増えているらしい。実家を空き家にしないためにできることとは…?私は父と同居していますが、今の家の前に住んでいた元実家が空き家状態なのですよね~( ´д`)(弟家族が住んでいたのですが、新築して出て行ったので)物置のようになっている…。弟たちも父も気にしているのですけどね。「実家の片づけは99%のモノを捨てる行為」だそう。親世代の価値観を知って、生前は無理に捨てる必要はないとのこと。この本を読んだだけで気が軽くなった気がします。存命中にコミュニケーションを取ることが何より大切みたいです(^o^)2019/03/16

koji

18
「もっと早く読んでおけば」と後悔の念がたちました。まず、実家の片付けは99%のモノを捨てる行為であるが、その圧倒的な量と思い出の大きさにたじろみ、なかなか進まないと言い切ります。その上で生前整理が大切で、そこはモノを捨てる場ではなく、親から子に引き継ぐコミュニケーションの場と位置付けます。更に実践的な片付けノウハウも書かれています。私の場合は、両親から殆ど聞くことなく、しかも空家の売却が片付け前に決まってしまい、大慌ての口です。それはそれで割りきってますが、親の思いを受け止められない悔いがずっと残ってます2019/10/02

めいみー

2
遺品整理業者からの視点による実家の片付け。空き家問題もフォーカスされている。2019/04/01

脱力系セラピーマンガ家✽蒼山ユキ

1
具体的な片付け方が書いてあるというよりは、 片付け業者への頼み方や、生前に親とどんな事を確認しておくかや 片付ける際の心構えが書いてある感じでした。2020/09/25

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11477323
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。